週刊少年チャンピオン2012年45号

  • このグラビアは「“バイオ”ver.衣装」だそうですが、ゲーム中にこういうコスチュームが出てくるんですか?ゲーム進行により、ビキニがミリタリー柄→虎柄→ラメ(+網タイツ+軍帽+皮ベルト)と進化していくんですか!?

カプコン芹沢直樹バイオハザード マルハワデザイア』/大破壊。まさに悪役、面目躍如ですな。
●瀬口忍『囚人リク』/いい絆だ。だからこそ、それ背景にした今の過酷さがよりキツい。
細川雅巳シュガーレス』/ヒラオリとジャージの見せ場にどうしたって期待。だってマンガだから!/ドラマにはヒロインが三人もいるんですね…。
浜岡賢次毎度!浦安鉄筋家族』/最初のコマの背景が知識ギャグで、最後のコマの背景が設定知識による考えオチ。本筋はこわい。
●角光『パンダのこ』/設定リニューアルしての仕切り直し新連載。そもそもファンタジーなんだから、短さと穴も魅力だったと思うんですけどね。
渡辺航弱虫ペダル』/認め合い、始まる最後の根性比べ。こうやって見せられると、やはりいい形相。ついに真波がなぁ。
平川哲弘『クローバー』/決着。妹にも見せ場が。
佐藤タカヒロ『バチバチBURST』/想いを背負って勝つ、と。いや負けですけどさ。
阿部共実空が灰色だから』/ネガティブさん達三回目の登場、高校生に!やる気の有無はやること次第。で、それと関係なく流れるのが普通・日常なんだよなあとも。眼鏡ポニテジャージ先生がなんだか印象的。
木々津克久名探偵マーニー』/虚像とは見せるために作るものであり。それを理想としてとらえる、受け入れて糧とするのもまた才覚なのだろう。
稲山覚也てんむす』/え、アフロさんもモンスターさん(失礼)も脱落かよ…。帰路で友情芽生えたりしたっていいんだぜ?(誰に言ってんだ。)
小沢としお『ガキ教室』/サブタイトル「衝動」ってそっちか。そこで嘘ついてしまうのが子供だな、とも思いますが、過去には“でっちあげ”でとんでもない裁判起きたりもしてますしね。でっちあげ―福岡「殺人教師」事件の真相 (新潮文庫)
竹下けんじろう『スポ×ちゃん!』/ブラフ戦術も肝となるのは身体能力。基本がしっかりしているからこそ、こういうフィクションも映えますね。
●サブ『ラララライブ』/これ、絶対音感とはまた違うよな。能力でなく心によって、能動的に作る・楽しむという話か。
●石坂リューダイ『ばどばどミント!!』/気丈な娘さんのいい表情が映えますなあ。
●重本ハジメ『鬼さんコチラ』/一対100(?)。バトル描写がカッコいい。ここからどう転ぶかも主人公次第か。


  • 次号、『シュガーレス』ドラマ現場ルポ漫画で沼田純登場!
  • ブラック・ジャック 〜青き未来〜』が来月単行本化だそうですが、なぜか「シナリオ原案・山石日月」というクレジットに…。どうしたんでしょうか。