2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧

週刊少年チャンピオン2016年39号

表2広告がドラマ版弱虫ペダル。そうか、2.5次元的には演者が誰でも同じに見えるのが正しいことなんだよな、と。 ●板垣恵介『刃牙道』/虫かよ!そこで戦闘拒否かよ!まあ「ナメてなどいない」「それがナメてる」とは別ベクトルにあたる畏怖なわけだが。食欲…

週刊少年チャンピオン2016年38号

●中村勇志『六道の悪女たち』/惚れさせ能力に対してその抜け道は発想になかった、というかそんなのあり?すわ怪物対決か。 ●渡辺航『弱虫ペダル』/鬼の貌再び、つまり刃牙オマージュとかそういう。 ●福地カミオ『猫神じゃらし!』/水着回。体勢的にしっぽ…

ハルタ 2016-AUGUST volume 37

●高橋那津子『昴とスーさん』/新連載。彼氏がショタに。 ●九井諒子『ダンジョン飯』/復活の儀式。ラスボスの巨体も、マルシルのバックボーンと歩みも意味があったと。今回はしかし、人の解体を描ける方面のマンガ家と同じ資質と技量を感じたよ、やはり。そ…

コミックビーム2016年9月号

『ママゴト』ドラマ放送直前ということで、作者と演出・中田秀夫の対談掲載。これまでに十数本の映像化企画があったものの実現せず、という編集部コメントが重い。 ●松田洋子『大人スキップ』/新連載。また強烈に重い主人公設定だ。生き直し、にしてもここ…

ハルタ 2016-JULY volume 36

表紙は山本ルンルン。ホラー風味ながらかわいい。作者ツイートによると「漫画家生活18年目にして初めての表紙」とのこと。コミックビームのウエケンも夜千100回記念で同じようなこと言ってたな。 RT @lunlun_y: 7月15日発売のハルタ36号、表紙を描かせていた…

ハルタ 2016-JUNE volume 35

●大武政夫『ヒナまつり』/お、田中圭一への挑戦状か(やめれ)。ヤクザビジネス漫画といえば、大抵手法解説がメインになるわけだけれども、その点こそが相手のターンと。 ●九井諒子『ダンジョン飯』/辛くも勝利。いや、緊張感すごかった。主人公達の負傷が痛…

週刊少年チャンピオン2016年36+37号

●板垣恵介『刃牙道』/野性か人格か、という点は刃牙ピクル戦決着のタームでもありましたが。キャラクター紹介コーナーの海王続きはどうなの。 ●荒達哉『ハリガネサービス』/はあ、まあ、お好きな人にはたまらないかと、はい。 ●中村勇志『六道の悪女たち』…