2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧

かがみふみを・磯本つよし新連載

普段買わないマンガ雑誌も、好きな作家の連載始まったらとりあえず買ってみる性分。 かがみふみを『つうがくろ』/第一話「フルーツカスタードと転校生」 「コミックハイ!」2014年5月号掲載 表紙アオリ。 ドキドキが聞こえちゃうふたりっきりの田舎道 家か…

「アイドルマスター」3話

●社長の習字「勇気」。 ●雪歩のおびえっぷり&穴堀り。いまだプロデューサーとは距離がある。 ●プロデューサーのとってきた初仕事、全員参加のイベント。雪歩も笑顔で「ステージで歌えるんだ、頑張らなきゃ」。素朴なやる気はあるのよね。 ●前半の美希のだら…

「A-Studio」のサンドイッチマン回を見て、「男子校の笑い」という自称にすごく納得した。あと溜めてたマンガをまとめ読みして、ひさびさに心地いい疲れ。あとまあここでは全然触れてませんけど「アイドルマスター ミリオンライブ!」やりながら、千鶴さんい…

「ハピネスチャージプリキュア!」13話、他

「ハピネスチャージプリキュア!」13話 4月27日、8時30分より。 ●キュアハンター・ファントムに敗北し鏡に閉じ込められるキュアナイル。閉じ込められる際には変身は解け、プリチェンミラーが投げ出される、と。 ●キュアミント。笑顔で手を振ってからの、胸の…

「アイドルマスター」2話

●たるき亭遠景からの導入。1話は取材映像集という構成だったので、物語の始まりとしてはここから。 ●プロデューサーと低年齢組。小鳥さん、この頃は完全にギャグキャラ。しかしこの電気の消えた事務所内で、小鳥さんの顔に日の光あたるコメディ演出、高雄統…

越智善彦『ドロイどん』12〜15話

(『ドロイどん』12話より) 「もぎゅ もぎゅ」とドロイどんにひもを押し込んだり。 (『ドロイどん』13話より) スクリーントーンで影が貼られた、手前に位置する2体のドロイドについて考え、ノットイコールと発言するまでに間があったり。 (『ドロイどん』14話…

週刊少年チャンピオン2014年21号

表紙のアオリ「超人気あほかわこめでぃ▼」に、いよいよゲシュタルト崩壊感が。 ●板垣恵介『刃牙道』/魂入れず、てホンマもんの霊魂かよ。やっぱり福本伸行と作家性として相似形つうか。花山が敬語を…。 ●渡辺航『弱虫ペダル』/主人公というよりヒロインだ…

越智善彦『ドロイどん』6〜10話

(『ドロイどん』6話より) 人物から急に鳴り出した“謎の物体”にアングル180度、俯角から仰角に切り替わったり。 (『ドロイどん』7話より) 「人々がドロイドを連れて歩く日常」という光景が、背景となる石畳の絵とともに描かれたり。 (『ドロイどん』8話より) …

低課金でやってる「アイドルマスターミリオンライブ!」ですが、昨日は200円くじに付くチケットで限定SR風花さん引いて、今日は200円くじで限定SR天空橋様引いて、えっ俺明日からどんなひどい目に合うの? あと「僕らはみんな河合荘」一話消したことを後悔し…

『週刊少年ガール』1、『賢い犬リリエンタール』全4巻

積ん読消化。週刊少年ガール(1) (講談社コミックス)作者: 中村ゆうひ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2014/03/17メディア: コミックこの商品を含むブログ (11件) を見る中村ゆうひ『週刊少年ガール』1巻。ツイッター上で評判は見かけていたのだが、おもしろ…

「ハピネスチャージプリキュア!」12話、他

「ハピネスチャージプリキュア!」12話 4月20日、8時30分より。 ●テスト結果発表。誠司は空手のみならず、勉強もできる男。意外やひめも、英語はできる女。めぐみ、まさかの学年最下位。突き抜けてんなあ。 ●キュアハート。両手で作ったハートマークが拡大す…

『ドロイどん』1〜5話

ドロイどん (電撃コミックスEX)作者: 越智善彦出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス発売日: 2014/05/27メディア: コミックこの商品を含むブログ (30件) を見るAmazonに越智善彦の新作『ドロイどん』が登録されました。(わーパチパチ) アス…

「ハピネスチャージプリキュア!」11話、他

「鶴瓶のスジナシ」終了を報じたネット記事中の発言受けてか、皆川猿時で検索してくる人多いので件の回の一幕貼っておきますね。 皆川「それはダメだ。そんなのでは死なない、人は。」 15年間見てきた番組だもの、寂しくなるわなあ。来週再放送の満島真之介…

週刊少年チャンピオン2014年20号

●渡辺航『弱虫ペダル』/連載300回記念巻頭カラー。役割が決まると強い、すなわち愚直さこそが力。坂道もファンついてるか。/人気投票結果は、まあ優遇されてるしな。 ●浜岡賢次『毎度!浦安鉄筋家族』/1ページ目のモブ群がすごい。ボコりあっても友人だも…

入江喜和『たそがれたかこ』1巻

入江喜和の最新作、『たそがれたかこ』の1巻が発売されました。たそがれたかこ(1) (KCデラックス BE LOVE)作者: 入江喜和出版社/メーカー: 講談社発売日: 2014/04/11メディア: コミックこの商品を含むブログ (11件) を見る書影はこんな感じですが、私の行っ…

ハルタ 2014-APRIL volume 13

表紙は設楽清人のヤンキー娘、背表紙は近藤聡乃、落差が。 さらに表紙をめくると矢沢永吉の御言葉で、え? アニメ版ダイミダラーでもハルタのCM流れましたが、他の掲載作品への言及はなし。(今月発売の単行本表紙は並んだ。)こういう時にはメディアミックス…

「僕らはみんな河合荘」見ながらそこかしこで太田雅彦演出だったらなー、と思ったり、あおしまたかしがシリーズ構成の「彼女がフラグをおられたら」が結構楽しかったりで、やっぱり俺「恋愛ラボ」好きだったんだなー、と思いました。 あと、テレビ東京開局50…

コミックビーム2014年5月号

表紙・裏表紙ともに映画『テルマエ・ロマエ』。 表2も巻頭特集も映画『テルマエ・ロマエ』。 ●おおひなたごう『目玉焼きの黄身 いつつぶす?』/パンケーキ後編。マクドナルドのCMでマフィンばらしてましたけど、炭水化物としての食べ方もあるわけね。『おや…

コミックビーム2014年5月号とハピネスチャージプリキュア!11話

昨日、発売されたコミックビーム おおひなたごう『目玉焼きの黄身 いつつぶす?』より、パンケーキの食べ方いろいろ。 バターを塗ってシロップをかけてカットしたり。 バターを塗って八等分にカットしてシロップをかけたり。 上から一枚ずつ、バター塗ってシ…

月刊別冊少年チャンピオン2014年5月号

付録は『弱虫ペダル』オールキャラコンプリートトランプ。坂道の次は寒咲、その次はアヤなのか。泉田のキャプションがひどいよ。 ●渡辺航『弱虫ペダル SPARE BIKE』/番外編読み切り6ページ、ナンバリング11。前年総北メンバーの話だから、過去編描くという…

「ハピネスチャージプリキュア!」10話、他

「ハピネスチャージプリキュア!」10話 4月6日、8時30分より ●世界各地のプリキュアの応援に向かうブルー様、なのにキュアフォーチュンについては知らないと。黙っているだけなのかな。 ●めぐみの、この「決まりね!」のポーズは手話だそうです。寿司アイド…

週刊少年チャンピオン2014年19号

●平川哲弘『クローズEXPLODE外伝』/映画公開記念読み切り。ZEROは前日譚でしたが、こちらはパラレルワールドのようですね。 ●平川哲弘『クローバー』/日をまたいで開催って悠長な、とも思ったがその方がまともか。最大トーナメントや天下一武道会で先入観…

「アイドルマスター」1話

よしやってしまおう、言祝いでおこう。アニメ「アイドルマスター」全話感想アップに向けて進むよ僕ぁ。 (※すでに感想記事化済み:5話、12〜25話、特別編、劇場版) 「アイドルマスター」1話 ●本放送時に録画して、ちらっと見て消して、しばらくアニマスの放送…

先月読んだ諸々

どうも体系立ててアウトプットしようとしても上手くいかなかったので雑文的に。 『誰も懲りない』、『レッド』8、『ひまわり!!』5、『ハチワンダイバー』32 (KCデラックス イブニング)" title="レッド(8) (KCデラックス イブニング)" class="asin"> 同日に食…

買った本

でっかい内圧のある世界観の片鱗を見せ与え続けられる、存在確信できる大きな物語への道中をワクワクゾクゾクしながら歩んでいける、この快感な。たまらんよ、この濃密さとカラーリングの上手さ。おんもしれえ。

私は媒体としてのアニメには信仰心薄いんで、まあ場当たり的な見栄え継続できたらそれはそれで“作品”してるんじゃねえの、と思っちゃうんで「ウィザード・バリスターズ」も「世界征服」もそれなりに楽しめました。もったいねーなー、という印象強いけど。や…

『いきいきごんぼZ』の森田将文“風”絵

前々号の週刊少年チャンピオン掲載、陸井栄史『いきいきごんぼZ』にて、このような絵が登場しました。 (※週刊少年チャンピオン2014年16号より) この画風から私が連想したのは、三年前にチャンピオンで集中連載された森田将文『王様日記』です。 (※週刊少年チ…

「ハピネスチャージプリキュア!」9話

3月30日8時30分より。 ●前回の敗北で落ち込んでいるめぐみとひめ。ここでずけずけ聞いてくるめぐみの性格にも難ありだが、でも“子供”だからなあ。 ●鍛えよう!と決意して心機一転する二人。そんなわけで一応は修行回か、うん…。 ●キュアリズム。手をあげつつ…

週刊少年チャンピオン2014年18号

●板垣恵介『刃牙道』/筋肉、脳に続き、骨も変化かよ。この引っ張り方も福本伸行あたりとあわせて、時代とリアルの変化とかからめて語れませんかね。 ●増田英二『実は私は』/作中と現実の時間進行のズレが明言された、これは長期連載化フラグ!名前呼びは定…

『絢爛たるグランドセーヌ』1、他

新レーベル・月刊アクションコミックスの単行本1巻を、3作品買ってみた。とりあえず目についたのを、表紙に引かれたのを、女の子主人公のものばかり選んじゃってもう。 三つとも悪くなかった。もうちょい踏み込んで言うと、いずれも題材はユニークで好ましか…