●瀬口忍『囚人リク』/三週連続巻頭カラー2回目。周到な穴埋めこそがあだとなる、か?豚さんの方は、これはこれでドラマ生みそうな予感。というか期待。
●渡辺航『弱虫ペダル』/これもある意味、タイマン張ったらダチ!こいつが戦友として認めるんだもの、熱いよ。
●浜岡賢次『毎度!浦安鉄筋家族』/いつにも増して、背景に見たことあるような顔が。初登場回サブタイトルは「いさお」だったよなぁ。「13か月」は進級したからね。/倫理的キャラが最強、なギャグ漫画空間。
●カプコン・芹沢直樹『バイオハザード 〜マルハワデザイア〜』/そりゃテロだって起こしたくなるよ、こんな環境。
●佐藤タカヒロ『バチバチBURST』/敬意か。真剣にしくじるってのも姿勢としては正しい、はず。
●細川雅巳『シュガーレス』/修学旅行、ていきなりだなオイ。到着先でケンカ展開も不良マンガの華ですか。
●阿部共実『空が灰色だから』/あああ。まあ実演まではいかないにせよ、こういうこじらせ方は大なり小なり思春期にはあるんじゃないですかね。この歳だから冷静に読めますけどさ。本棚いっぱいなお嬢ちゃんの、精一杯の前向きさ。あああああ。
●石坂リューダイ『ばどばどミント!!』/集中新連載。経験者設定、というか全国大会優勝者なのか。どう展開させるんだろう。/余談ながら、週漫連載バドミントン漫画『ガズリング』のタイトルの上手さが際立つ。
●角光『パンダのこ』/えー最終回?と思いきや、再来週からリニューアル新連載とのこと。いい終わり方ですね、続くけど。
●水島新司『ドカベン ドリームトーナメント編』/バッティング心理戦回ですが、キャラが濃いだけに読ませる。フォアマンは気になるよ。
●木々津克久『名探偵マーニー』/そこで依頼できる神経がおかしいだろ…なめすぎだな。
●竹下けんじろう『スポ×ちゃん!』/それでもパンツは見せない!勝利側がそれぞれ違う形で“強い”描写されていてよい。
●重本ハジメ『鬼さんコチラ』/大ゴマがいちいち絵面映えまくりだ。ネジの山はすげえよ。
●小沢としお『ガキ教室』/設定としてはベタかもしれないが、この構成はやっぱり読ませる。冒頭のやりとりも、これまでの内容を背景に見せますね。
●稲山覚也『てんむす』/各キャラとも地域性(?)は出ているか。主人公の姿勢は間違ってないと思う、復讐にとらわれるよりは。
●石黒正数『木曜日のフルット』/まあ確かに、経験しなければ職業内容なんて想像できないものではある。なんにせよ。