●野村宗弘『とろける鉄工所』4巻と同時発売だった、同作者の『ものものじま』1巻買ってみたら、なんだか悪夢のような世界観でしたよ。いや、もちろんギャグだと分かってるし、実際笑えるんだけどね。
なんでしょね、『天才バカボン』も人がポンポン死ぬとか、ヤバめグロめなナンセンスあるじゃないですか。文脈的にあの系統の印象受けるのよ。絵もこれだし。
●河内遙『縁側ごはん』は、なんだかほわわ〜ん、と夢見心地なメシどもが。正直、うまそうには見えないけど無問題。生活臭のない、ふやや〜んとした、イベント的日常枠、な食卓ファンタジー。