「アイドルマスター」3話

●社長の習字「勇気」。
●雪歩のおびえっぷり&穴堀り。いまだプロデューサーとは距離がある。
●プロデューサーのとってきた初仕事、全員参加のイベント。雪歩も笑顔で「ステージで歌えるんだ、頑張らなきゃ」。素朴なやる気はあるのよね。
●前半の美希のだらけっぷり、顔面崩壊ぶりは筋金入りだな。
●うなぎ定食食べたい。(※たるき亭の垂れ幕)
●嬉しそうだし楽しみにしている雪歩。芯はある。
●留守番小鳥さん。
●ここの「765プロ、ファイト!」とみんなで腕を挙げるシーンで千早だけ上げ方控えめ、という指摘見た時はうなった。また寝ている美希は腕を上げないのですが、一致団結の中でのこの二人のズレ、という点は後の展開にも通ずる。
●重症雪歩。
●あずやよクッキング、いおタマネギ。
●衣装が土地柄に合わない派手なものしかない。機材の古さにも困惑していた千早は、この時点で「もう、何もかもダメね」と諦めてしまう。
●この夕日の教室で、みんな揃ってしょんぼり落胆している図がわりと好きでね。頑張ろう!と、みんな思っていたからこそのこれなんだよ。真はあぐらかいてる。
●で、リハーサルの場面に移るんですが、美希と律子は画面手前でメモ挟んで笑顔なんですね、さっきと打って変わって。やっぱりこの二人は、プロとして動ける人種なんだと思う。画面奥は不安そうな雪歩、に不安そうなはるまこ。
●夏祭り開始。貴音の服のボタンに引っかかった、響のポニーテールを外そうとしている亜美。13話の真美の姿とだぶる。
●牛と響。牛の目はもうちょい顔の側面についています。やよいの拳ふり上げがかわいい。
●美希のフリートーク能力。この場面も13話とだぶる、がこの時点では明らかにやる気なし。
●頑張ってるのを知ってるし、不安なのはみんな一緒なんだよ、雪歩!このアニメで最初の、まだ三人での円陣。「765プロー、ファイトー!」
●で、大丈夫と思ったらやっぱりダメ、というのが初期らしさかな。ここはプロデューサー頑張った、まだ弱い者同士の支えあいだけど、だからこそ。
●「ALRIGHT*」。この極端から極端に振り切れる雪歩のがむしゃらさは好き。本当、最初の一歩目を踏み出すことに必死なんだよ、765プロ自体が。まだ裏方や司会業だけれど、頑張ったんだよ。観客がわく、という描写もここで初めて登場。
●笑顔で歌う雪歩のステージを、また笑顔で見つめる仲間たち。その中、唯一無表情な千早。必死で歌ってステージで輝けた雪歩と、歌う前に諦めて遠くからステージを見ている千早。彼女のみ、3カットに分けて映すという演出もきいています。千早の隣にいるのは美希。
●かわええなあ。
●一年後、この村のみんなは何を思っとるんじゃろうか。
●雪歩とP。プロデューサー側は、頑張ってる雪歩を見て自分も頑張ったという認識なのね。
●ゆきまこエンディング。
●バラエティノリな予告。しかし内容は、千早サーガ序章である。