- グラビアポスターの裏がグリコ。
- アニメ『バキ』2期制作決定。寂海王先生が来るッッ!
ピクルが武蔵の前から逃走した際、他の観客が“えぇ…”状態の中で一人「ははは…」と笑ってみせる寂海王てのが流石!久々の見せ場!(※1コマ)だったと思うわけですが、じゃあ因縁の烈海王が武蔵と戦ってた時は何してたんだろうっていう #作者がどこまで意図してるのか判然としない
— 原原カカリヤ (@genbarakakariya) 2019年3月20日
●高橋ヒロシ、鈴木リュータ『WORST外伝 グリコ』/女にモテる設定と、実際に女連れで歩く描写出すことの間には深い溝があるだろうに。
●渡辺航『弱虫ペダル』/マキバオーのカスケードとの決着思い出して、正直グッときた。しかしまあ、いまだに“無垢”の精神で通してるってことなんだよな、主人公。
●板垣恵介『REVENGE TOKYO』/再録、スペック編。寝たきりで鍛練。ドリアンといい、状態的にハッタリも大変だな。
●西修『魔入りました!入間くん』/連載100回目。やっぱり一人称がおかしい。なんつうか、承認欲求と奴隷根性の紙一重ぶり体現してる主人公だよな。/作者巻末コメントによると、「勝手なポリシーですが、100話分の中で入間の出てない回はない」とのこと。そりゃ俺の読者としてのポリシーが受け付けない作品なわけだよ、“物語”の概念が別物だもの。
●中村勇志『六道の悪女たち』/ホワイトデー回、なのだが再登場した椰子谷さんのインパクトが強すぎる。医療器具って。
●浜岡賢次『あっぱれ!浦安鉄筋家族』/背景にレスラーキャラ多いのは、これも母親対決シリーズの一環ってことかね。確かにフグオの親と仁ママの行動レベルは近いっちゃ近い。
●安部真弘『あつまれ!ふしぎ研究部』/この作品でシメに鶏口牛後とか唱えられると、他のマンガ誌なら掲載不可レベルのクオリティでもチャンピオンでなら看板作品面できるってことか!てなりますね。(真顔)
●板垣巴留『BEASTARS』/試しあってる、てことではあるんだろうな。そも関係を深めるとはそういうことだが。
●荒達哉『ハリガネサービスACE』/ごめん、笑っちゃった。前章ラスボスの見事なかませっぷり&白髪再登場もなさそうってことで、やっぱりあそこから続けるの無理あったんじゃないかなあ。
●村岡ユウ『もういっぽん!』/どうなることかと思ってたが、しっかり「本気」を示した上での選択でよかった。なればこそ肯定してくれる周囲であり物語。いずれ違う道をゆくからこその、決意としてのサブタイトル「よりみち」ね。
●いづみかつき『鬼のようなラブコメ』/サービスシーンとは珍しい、と思ったら鬼的にはそっちは平気で角の方が、という落差ネタか。最後の指摘は正しい。
●桜井のりお『ロロッロ!』/先輩卒業。(トミーもいるよ!)同敷地オチってありそうでなかなか見ない気もする。
●灰刃ねむみ『足芸少女こむらさん』/足袋がライバルなのか…。
●平川哲弘『ヒマワリ』/あっさり。まあ、業界の先輩には従いましょうってことで。
●高橋ヒロシ、きだまさし『WORST外伝 ドクロ』/出張掲載、と銘打ってるが、表紙かざって再収録(2回目)ってなあ。
●瀬口たかひろ『オヤマ!菊之助』/リバイバル掲載。しかしこの股間キノコ回かよ、しかもインタビューによると一番人気だったのかよ。言うても単に女の子がエロい様より、おバカノリ・艶笑系の方が票は入ってたってことなのかな。それだけでは続いてないだろうけど。
●石黒正数『木曜日のフルット』/漫画の資料写真というのもまあ差が出るというかね。ニューヨーク在住の作者があれだけ東京の背景描き込んでる『A子さんの恋人』担当編集とかおそろしく大変そうだが。