いや~、福島聡『バララッシュ』、2巻もむちゃくちゃ面白かったですね!(挨拶)
バララッシュ 2巻 (ハルタコミックス)
というわけで。サワミソノの連載『丁寧に恋して』の突然の中断&編集部からのそれについてのコメント一切なし、という不義理にブチキレて停止していた当ブログの「ハルタ」感想記事ですが。掲載作である『バララッシュ』新刊もすごく面白かったことだし、楽しませてもらったからには継続的に言祝ぎたいものだし、気分を変えて更新再開したいと思います。
一応、ハルタ誌面の現状への認識を明言する意味でも、感想記事の停止期間中にした言及ツイートを貼っておきます。
前号にて、連載中の作品が突然掲載されてない&掲載予定表が書き変えられ作品の存在が抹消されてる&その件についての言及は一切なし、という暴挙に出たハルタ編集部、1ヶ月遅れで誌面にてコメントするも、「悪いのは全部作者だから!編集側には何の問題もないから!」な居直りがしんどいレベル pic.twitter.com/uattcgX5Br
— 原原カカリヤ (@genbarakakariya) July 16, 2018
コミックギア読んだことないけど、ハルタあたりでも編集なにかしら指導してんの?てレベルの“絵柄だけ”な尺取り作品ごろごろ載ってるし(そういう話じゃない?)
— 原原カカリヤ (@genbarakakariya) 2018年9月14日
ハルタ連載作品の現状見ると、エマのアニメ化決定時に担当編集がビーム編集長から「ちゃんと終わらせてやれ」と言われたって話は正しかったんだなー、と個人的には
— 原原カカリヤ (@genbarakakariya) 2019年2月15日
ハルタ連載陣の若手、いよいよ絵柄頼みの作家ばかりになっちゃって、でこういう面子が構成で演出っぽいことしようとしてもひたすら分節しかできない=ただただ間延びするだけで、視線の速度の緩急づけはおろか省略ですらろくに使えないっていうね
— 原原カカリヤ (@genbarakakariya) 2019年2月20日
というわけで、雑誌単位での愛着は全然ないままですね(正直)。
それでは8号ぶり、10ヶ月ぶりのハルタ感想記事です。
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