チャンピオン感想

週刊少年チャンピオン2011年10号



みつどもえは表紙&オールカラー巻頭6ページ!で、内容が流血ネタ&ブラックオチて…。しかも直前のグラビア出てる声優さん担当キャラがこんな目に…。すごいなぁ、チャンピオン作家は。(どうなのそのくくり。)色鉛筆着色だと思われる赤ほっぺがかわいい。あと、まともげな松岡さんになごんだ。(数珠は手持ち形に変更?)/新連載・『てんむす。よく食べる、がチャームポイントの娘さんはぽっちゃりでもいいと思う。でも、それ自体が競技の作品となるとどうなんでしょうなぁ。考えたら、川名みさき先輩からもう13年経つんだね、わー。/弱虫ペダル、それでも希望であり、仲間なんだよな。じわっと来た。/『クローバー』は、扉絵こそが見所じゃなイカ?/『バチバチ』、下駄殴りといえば『痛快GANGAN行進曲』だよね!てのはさておき、この場面で保護者登場ってのは、なかなかおもしろい展開。/侵略!イカ娘『エマ』のアデーレさんみたいなもんですか。/毎度!浦安鉄筋家族、空を飛ぶのは人類の夢、なんだがアイアンマン登場にちょっとびっくり。(驚くところじゃないけど。)オチの余韻がひでえ。(褒め言葉)/『ナンバデッドエンド』、男の世界だねぇ。いいんだよ、ファンタジーでも。そして、こちら側にだって仲間がいるんだよ、主人公。いいヤツだ。/『ひよりびより』、オチがシャレてんな!/ドカベン、すごいメンバーだな!/ケルベロス、わかっちゃいたけどやなやつやなやつやなやつ!舌なめずりとかもうね…。筆走ってんなあ。/ハンザスカイは、そうか、こういう時に熱見せるのが仲間の仕事なんだよな。それでも、そこで終わらせなければいいんだよ、うん。と、なんだか私まで釈伏されてしまった。好きだなこれは。/シュガーレスはゴーストの話ですね、わかります。/『行徳魚屋浪漫 スーパーバイトJ』梅田阿比先生かわいすぎ。しかしその次にかわいく見えるのがフクイタクミ先生なのはどうゆうこった。/はみどる!、「せからしか!」は「せからしか!」なんだよ!(福岡の隣は長崎じゃないんだ!)/キガタガキタ!はオチ見ると、もう完全にフリーダムだよなあと。/読み切り・『死神憑き』。前号といいファンタジー押しなのかなー。少年マンガらしい熱血や叙情、闇との戦いもあってよい感じ。絵柄はちょっと鈴木マサカズ思い起こさせる。


  • なんか腐女子向け要素多い印象が…。