週刊少年チャンピオン2019年17号

  • BEASTARS』アニメスタッフ掲載。神前暁の音楽というと個人的にはまずアイマスだが、最近だとNHKドラマ「万灯」「夜警」での仕事が強烈な印象でして。



板垣巴留BEASTARS』/エロスとタナトス、といった偶像化ポエム化に酔わない、等身大の生活臭というリアルではあろう。生真面目童貞ぶりも感情的な痴話喧嘩も込みで。以前エロ本出てきたけど、オナニーどうしてるんだろうな(真顔)。/インタビュー、散歩しながらアイディアを出すというのは板垣恵介と共通だなあと。リバイバル掲載、3巻目でこのネタ出せるのはやっぱり才能。無精卵の質にもオナニーが影響したりするんだろうか(真顔)。

板垣恵介『バキ道』/あんた相撲勝負に持ち込まれて負けたはずでは、と思ったが、後のセリフ見ると古代相撲だったら、ということかな。

夢枕獏『ゆうえんち -バキ外伝-』/海王設定も使うか。黄海由来…。

●中村勇志『六道の悪女たち』/両校のトップを惚れさせてる、という形で長におさまるのかな。まあ敵側からも惚れられてるんだけど。

西修『魔入りました!入間くん』/アニメ版だと、この作品におけるこの手の描き飛ばしにもディティール加えて“描写”にしなきゃいけないんだよなあ。遊園地編で能力設定ドカドカ出てきたのも、アニメスタッフ側から設定出すよう依頼された結果なのでは、という。

高橋ヒロシ、鈴木リュータ『WORST外伝 グリコ』/中坊二人VSヤクザ軍団ってさすがにねえ…。

●村岡ユウ『もういっぽん!』/部活対抗リレー。運動会も授業参観とはいえるか。この女性は同作者の旧キャラだっけ。相撲部の小ネタとか、こういう目配りきいてる地平である点が、やはり作家として上である。

佐藤健太郎魔法少女サイト』/サクサク倒してく。こういうテンポは上手さだよな。

桜井のりお『ロロッロ!』/林田さんの脳内ではどういう整合性とれてるんだ。そこでフラグかい。

荒達哉『ハリガネサービスACE』/女キャラを前面に出したことで『錻力のアーチスト』が一気につまらなくなった身としてはなんとも微妙な展開だが、もとより内面どうこうって作品でもないからなあ。

●灰谷音屋『ジュニオール』/すわ、威嚇?点数が上なのだからボール渡さないのは戦略的に正解だろうけど。今の子供にとってのメジャーな歌舞伎ネタはONE PIECEになるのかね。

●いづみかつき『鬼のようなラブコメ』/鬼入りました!土田くん

●灰刃ねむみ『足芸少女こむらさん』/汚しフェチ…。

田中優吏『パンキー』/集中新連載。猿の先生といえば『がんばれ酢めし疑獄!!』にモンキー先生というネタがあってですね。エスプリと実力行使。読み切りから設定変わっても、独特な味わいは一貫していて良い。

●古田朋大『謀略のパンツァー』/ライバル登場、てどうなるんだこれ。イカサマ勝負展開?

恩田チロ『ヤンキーくん♂♀メタモルフォーゼ』/読み切り。TSで百合。なんつうか、巻頭のBEASTARSでは、種族・形質に囚われぬ恋やっておいて、巻末の読み切りでは、普段のヤンキー姿だと怖いけど小さい女の子だったら同じ状況でも萌え!とやっちゃうんだなあっていう、はい。

石黒正数木曜日のフルット』/『オヤマ!菊之助』でも似たような肩車からの操作ネタあったなと。まあそっちは足の指で両乳首はさんで引っ張るんだけど。(ひでえ)



週刊少年チャンピオン2019年16号

  • グラビアポスターの裏がグリコ。
  • アニメ『バキ』2期制作決定。寂海王先生が来るッッ!



高橋ヒロシ、鈴木リュータ『WORST外伝 グリコ』/女にモテる設定と、実際に女連れで歩く描写出すことの間には深い溝があるだろうに。

渡辺航弱虫ペダル』/マキバオーのカスケードとの決着思い出して、正直グッときた。しかしまあ、いまだに“無垢”の精神で通してるってことなんだよな、主人公。

板垣恵介『REVENGE TOKYO』/再録、スペック編。寝たきりで鍛練。ドリアンといい、状態的にハッタリも大変だな。

西修『魔入りました!入間くん』/連載100回目。やっぱり一人称がおかしい。なんつうか、承認欲求と奴隷根性の紙一重ぶり体現してる主人公だよな。/作者巻末コメントによると、「勝手なポリシーですが、100話分の中で入間の出てない回はない」とのこと。そりゃ俺の読者としてのポリシーが受け付けない作品なわけだよ、“物語”の概念が別物だもの。

●中村勇志『六道の悪女たち』/ホワイトデー回、なのだが再登場した椰子谷さんのインパクトが強すぎる。医療器具って。

浜岡賢次『あっぱれ!浦安鉄筋家族』/背景にレスラーキャラ多いのは、これも母親対決シリーズの一環ってことかね。確かにフグオの親と仁ママの行動レベルは近いっちゃ近い。

安部真弘『あつまれ!ふしぎ研究部』/この作品でシメに鶏口牛後とか唱えられると、他のマンガ誌なら掲載不可レベルのクオリティでもチャンピオンでなら看板作品面できるってことか!てなりますね。(真顔)

板垣巴留BEASTARS』/試しあってる、てことではあるんだろうな。そも関係を深めるとはそういうことだが。

荒達哉『ハリガネサービスACE』/ごめん、笑っちゃった。前章ラスボスの見事なかませっぷり&白髪再登場もなさそうってことで、やっぱりあそこから続けるの無理あったんじゃないかなあ。

●村岡ユウ『もういっぽん!』/どうなることかと思ってたが、しっかり「本気」を示した上での選択でよかった。なればこそ肯定してくれる周囲であり物語。いずれ違う道をゆくからこその、決意としてのサブタイトル「よりみち」ね。

●いづみかつき『鬼のようなラブコメ』/サービスシーンとは珍しい、と思ったら鬼的にはそっちは平気で角の方が、という落差ネタか。最後の指摘は正しい。

桜井のりお『ロロッロ!』/先輩卒業。(トミーもいるよ!)同敷地オチってありそうでなかなか見ない気もする。

●灰刃ねむみ『足芸少女こむらさん』/足袋がライバルなのか…。

平川哲弘『ヒマワリ』/あっさり。まあ、業界の先輩には従いましょうってことで。

高橋ヒロシ、きだまさし『WORST外伝 ドクロ』/出張掲載、と銘打ってるが、表紙かざって再収録(2回目)ってなあ。

瀬口たかひろオヤマ!菊之助』/リバイバル掲載。しかしこの股間キノコ回かよ、しかもインタビューによると一番人気だったのかよ。言うても単に女の子がエロい様より、おバカノリ・艶笑系の方が票は入ってたってことなのかな。それだけでは続いてないだろうけど。

石黒正数木曜日のフルット』/漫画の資料写真というのもまあ差が出るというかね。ニューヨーク在住の作者があれだけ東京の背景描き込んでる『A子さんの恋人』担当編集とかおそろしく大変そうだが。


  • レジェンド作品は『プラレス三四郎』『ロボこみ』。2001年開始作品として紹介されてるのが『優駿の門G1』『エイケン』のみか。
  • 次号より田中優吏『パンキー』短期集中連載。読み切り版はおもしろかった記憶だが、設定がガンマンから教師に変更。どうなるんだ。

ハルタ感想記事の更新再開にあたって

いや~、福島聡『バララッシュ』、2巻もむちゃくちゃ面白かったですね!(挨拶)
バララッシュ 2巻 (HARTA COMIX)
バララッシュ 2巻 (ハルタコミックス)



というわけで。サワミソノの連載『丁寧に恋して』の突然の中断&編集部からのそれについてのコメント一切なし、という不義理にブチキレて停止していた当ブログの「ハルタ」感想記事ですが。掲載作である『バララッシュ』新刊もすごく面白かったことだし、楽しませてもらったからには継続的に言祝ぎたいものだし、気分を変えて更新再開したいと思います。
一応、ハルタ誌面の現状への認識を明言する意味でも、感想記事の停止期間中にした言及ツイートを貼っておきます。





というわけで、雑誌単位での愛着は全然ないままですね(正直)
それでは8号ぶり、10ヶ月ぶりのハルタ感想記事です。

ハルタ 2019-FEBRUARY volume 61

※上であおったわりに、まあ先月号なんですけどね。



丸山薫『図書室のキハラさん』/帯裏連載。湿気とカビのファンタジー化か。本の痛みはねえ。

●富沢未知果『卵色の幸福』/読み切り。学園もので友情、地に足の着いた展開。正直読みにくさもあるが、画面構成により演出を作る意図がしっかり見えるのでよし。面白かった。描き文字のサイズについては編集側から指導してほしい点だが。特にラスト。

九井諒子ダンジョン飯』/続・チェンジリング。扉絵は種族表(?)。

→本編1ページ目、冒頭から構成が上手い。1コマ目、上と右に断ち切りのコマ。現状が描かれているわけだが、左右に壁の見える構図により背景=環境の図示。コマ右側の壁、次に構図奥での人物の動作とオノマトペ「もたもた」が目に入る。左方向に視線は進み、構図手前の人物と「スタスタ」まで見て、移動中であること、各キャラの進行状況が見てとれる。
/そこから次のコマ、下方向に視線をやるわけだが。1コマ目左から右に折り返しつつ下段に向かう視線は、二段目コマの左右を分かつ、左に傾いたタテ枠線に誘導される。「がっ」というオノマトペ、衝撃示す破裂漫符、“足元”の絵が目に入る。コマの大きさ、コマ内の空間は2コマ目で急に狭くなる。また、2コマ目でつまづいている床の鉄枠は、ページ上では、ちょうど1コマ目で描かれたそれの“下”に位置し、より大きく描かれている。
/ここで読者に意識される“アングル”の変化は、1コマ目の構図から、2コマ目は下方向に移動して一部アップ、という形。つまずくという描写・キャラの足元にあわせ、視線移動の方向、コマ(絵の枠)の縮小、部位の拡大もあわせて意識されることで、描写がより効果的に映える。
/2コマ目の描写を受けて、3コマ目は転ぶ絵。「がっ」(つまずき)の結果としての転倒&「ズベ」(“転倒後”のオノマトペ)。ここで面白いのは、2コマ目から3コマ目、右から左への視線移動の中で、右側コマにおける左上カドの鋭角さが、左側コマにくい込んでいる・かぶさっているような感覚を覚えさせる点である。それがコマ間の影響のスムーズさ・連続する瞬間であることを意識させる。どちらのコマもフォント無しで集中線あり、「がっ」「ズベ」という連続オノマトペのテンポ、という点も、読者に瞬間の連続と読ませる上でより効果的である。
/1コマ目から3コマ目という尺で通して見ても、「もた もた」「スタ スタ」というオノマトペからの、あるいは断ち切りコマの広さからの、話運びとしてはテンポアップと映る作用である。1コマ目と2コマ目における鉄枠にふれたが、さらにここで転ぶキャラの1コマ目と3コマ目の位置関係を見ると、二つのコマの鉄枠を経由した曲線上に位置するといえる。2コマ目と3コマ目の間の左に傾いた枠線が、1コマ目から2コマ目へにおいては視線の誘導、2コマ目から3コマ目へにおいては描写の連続性、と異なる効果はたす点も技巧の妙味だ。

→やっぱり九井諒子はすごいなあ、と、冒頭3コマでこんなダラダラ語ったりするから感想書くの大変だったんだよ、思い出したわ。さて。前回のバトルで種族の能力差にふれたが、今回は年齢という生態にも言及。飛行するモンスターの描写において速さを表現するべく、ページや段の切り換えにあわせての“出現”。一方で、左への視線移動の中においては、スクロール・分節としての描写。背の低くなったマルシルのハプニング描写においても、この描法は通用。人の輪は強い(意味が違う)。お楽しみチェンジリングには『鉄鍋のジャン!』の冷凍食品餃子を連想。

福島聡『バララッシュ』/グッズショップにアッコと鶴太郎、という90年原宿の背景。宇部最低だな、な前半の率直な当初の感想はおいて、天才が感情を得るターンに入るのか。凡人の感情は理解できずとも、天才同士においてここで威嚇されていることは通じる、というのは恐怖であろうし、またその狂気とその後の悲哀の描写が上手いんだよ、凡人のそれとの対比あわせて。そこから、しばらく物語中で“通じて”なかった山口の手たたくアクションが、近寄ることで両手で顔はさむという形にここでなるっていう、このカタルシス。すでに心酔する監督も変わった、一歩踏み出してるのよな前回で。だから宇部との別離も必然で、宇部がこういう心境になったらまた出会うのも必然で。見事だよなあ。

●荒木美咲『リトル・ホテリエ』/読み切り。ホテル支配人は小学生!作家名も前作も失念してたが、読んでて芸風思い出す。ドラマとしてのノリのよさに、構図・断ち切りコマの効果的な構成が映える。背の低い中心人物もコマ内でスムーズに読ませてくるあたり、やっぱり上手いんだよな。面白い。

中村哲也『キツネと熊の王冠』/最終回。シリーズ前作もだが、職業ものとしての本分であるディティール描写と、日常設定としてある主人公カップルの描写が、物語として上手くかみ合ってるとは言いにくいのよな。特に終盤では、結果の形としてイベントと成就を両方こなさねば、となると。しかし本作のラスト、カウンターに乗った二杯のビール、その間にヒロインが座ることで身長差も埋まりキスも可能!という状況は、シメの情景としてはうまくいったかな、と。お疲れ様でした。シリーズ続編も準備中とのこと。

樫木祐人ハクメイとミコチ』/親方の家は和風、あと夫人は強い。夏の瓦の熱さは正直ものすごいぞ。

山本ルンルン『サーカスの娘オルガ』/男と女。絵の男もサーカスの男も、どちらも芸術でしかしその追求においては、という対比なのだよな。一人でやって形に残るものと、集団でやる一幕の演舞という差異も物語として利いてくる。作り手といち観客の関係性も通底しつつ。ミロンのしっぽはわざとだよなあ、いい抜け。

●設楽清人『忍ぶな!チヨちゃん』/敵(仕事相手)に対しては素直(冷徹)というね。ワタルのこれはフラグでしょ、しかし。

●浜田咲良『画家とモデルと魚たち』/2号連続読み切り1回目。女体盛り…いやさ、北斎のタコみたいなもんか。サンマはおいしい、生きるに値する価値。このイカれてるんだか熱いんだかっていうノリが面白いんだよね。以前も言ったが、柴田ヨクサル系というか。

●百名哲『止めろ、メロス』/シリーズ読み切り最終回。連載続く内、好みだった当初のフォークロアっぽさからは離れた印象もあったのだが。エンディングをこのような知られざる者のハレという形で決められると、やはり山松ゆうきち的なおはなしの脈絡を感じ取ったのは間違いではなかったかな、と。お疲れ様でした。

近藤聡乃『A子さんの恋人』/事後の日常、のような異国の日。いずれ、“日常に戻る”ことはもうないのだろうな、この物語においては。A君にとっては、選択を延ばすことが決断であったと。

週刊少年チャンピオン2019年15号

  • 弱虫ペダル60巻着せ替えカバー付き。60巻ぶんの表紙絵一覧にもなっているのはよいね。
  • 入間くんのアニメ化スタッフが掲載されているが、筆安一幸(ふでやすかずゆき)は断じてプリパラのシリーズ構成ではなくいち脚本家である、という点は重々言っておきたい。大体、全編がふでやすレベルでいいと思った結果が、現状のキラッとプリ☆チャンのグダグダぶりだろうが。(飛び火)/それはそうと、監督が森脇真琴で放送局がEテレとなると、脚本に土屋理敬が入っている可能性は十分あるので、これはチェックせねばなるまい。





西修『魔入りました!入間くん』/2周年巻頭カラー&作者インタビュー&リバイバル掲載。まあ全編通してテンプレ異世界チートの薄っぺらさで、俺本当この作品嫌いだわ(正直)。誤字にあらずで低脳ヒロインの萌えしぐさにうんざりきたところで、次回予告が『オヤマ!菊之助』掲載という大オチ。

板垣巴留BEASTARS』/入れ歯なあ。肉体の変化が精神にまで影響およぼすのかどうか。

板垣恵介『バキ道』/ノリノリだな、金竜山。猪狩のフィクサーぶりはこいつに継がれたのでは。しばらく普通に相撲なのかね、しかし。

渡辺航弱虫ペダル』/なるほど、主人公だけ再会パワー発揮するのはチート展開だからライバルも再会する、マイナスにマイナスをかけてプラスにするという、いやいや。でも正直、してやられた感じ。

浜岡賢次『あっぱれ!浦安鉄筋家族』/ホワイトデー。なんかこう、いい影ぐあいのオチ。

安部真弘『あつまれ!ふしぎ研究部』/机を横にくっつける際に机の足が二本ぴったり接するわけないだろ、な上にその内側についている横向きの鉄棒までぴったり接してて、なんだ、だまし絵?

●中村勇志『六道の悪女たち』/学内にて顔合わせ。初見だとなあ。委員長は無事なのか。

桜井のりお『ロロッロ!』/先輩の卒業、て時間進むんだこれ。美術部でDJとは、てオチのためかこれ。

●灰谷音屋『ジュニオール』/鼓舞。この辺は少年だな。閉塞感の読ませ方においても、また画面構成が効果的。

荒達哉『ハリガネサービスACE』/その理屈だと腕の長さが竹刀並みって話では。相手は不良あがりだから応用できる技術もないんだ。(ひどい)

平川哲弘『ヒマワリ』/そこまで出ばるのか。会社側は信用ないんだな…。

●宮崎克、野上武志『TVアニメ創作秘話~手塚治虫とアニメを作った若者たち~』/最終回。『ジャンピング』の話を最後に持ってくるのはツボ押さえてるな。この終わり方は、ハードワークがたたって、という感じがどうしても。アート側の話になると、久里洋二古川タクといった大人漫画の方面からはどう目されてたか、てのもなあ。

佐藤健太郎魔法少女サイト』/なんだそのシステムの穴は。しかし、このB級ガジェット感こそ本分よのう。

●いづみかつき『鬼のようなラブコメ』/どの部分で逆鱗にふれたのか、という鬼側の倫理観が今一つわからないのだが、パパ!ママ!終わったよ…。

●村岡ユウ『もういっぽん!』/風呂シーンと電話シーンの両立は文明の力。6話の“絵”の良さで、もうふっ切れたと見ていたので、まだ続いてたのかよってのはある。

●古田朋大『謀略のパンツァー』/ももひきはいいものですよ。


  • レジェンド作品は『京四郎』『特攻天女』。どっちの紹介文も最後には、40周年時の読み切りにふれてるってのが。