『みつどもえ』単行本最新巻である11巻を読んでいたところ、巻頭のカラー漫画に水着姿の松岡さんが出てきてたんですね。
水着です。そして、手に数珠を持ってます。
で、チャンピオン先週号に掲載された『みつどもえ』オールカラー回。1コマだけ登場した松岡さんの姿がこちら。
ここでも、手に数珠持ってます。で、この絵を見て、先週書いた私の感想がこちら。
まともげな松岡さんになごんだ。(数珠は手持ち形に変更？)
この所感は、何回か前に松岡さんが登場した時、例の首にかける巨大数珠をしてなかったこともふまえてのものでした。
しかし、時期を近くしてカラー松岡を二回、二種類、似たポーズで見たときにちょっと別の考えが頭もたげてきたんですね。
泳ぐ時に、松岡さんが巨大数珠を首にかけてないのは邪魔だから。
じゃあ調理実習の時に数珠をかけていないのは？
同じく、邪魔になるから。
（パターンA）
そう、作業時に邪魔になるんです。松岡さん、ちゃんとそこらへんは踏まえてる。
エプロンや三角巾だってつけてるんです。その上からあんなゴテゴテしたものしたら、衛生的な格好をする意味もない。
案外常識的な面も持ってる娘なんですよ、松岡さん。
（パターンB）
そう、水着姿やエプロン姿が映えるためには邪魔なのです。あの大きな数珠球。
せっかくかわいらしい姿を描くのだから、無粋なアイテムは画面上に置きたくない。
我々読者の求める絵面をしっかり把握されてます、のりお画伯。
（パターンC）
そう、カラーページだし数珠球ひとつひとつ塗るのがわずらわ以下略。
ま、ギャグもつけましたが私はAだと思いますよ？わりと本気で。
11巻読破直後につき、松岡さんと加藤さん株がダダ上がり中の単純な読者だと言われれば否定はしないよ！
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いやー、小動物愛でる黒髪少女の鼻息むふぅって、本当にいいもんですね！
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