- 2014年。
- 車田正美「熱血画道」40周年オールスター絵はすごいというかなんというか。『SILENT KNIGHT翔』のヒロインはなんかエロかったね、そういえば。
- じつわたグッズ第2弾はネコ宇宙人マーク風呂敷!…普通にヒロインピンナップ風のとか作らないんですかね。
●車田正美『聖闘士星矢 THE NEXT DIMENSION 冥王神話』/連載再開。ラストにデストールさん出てきたので全部OK。桶が洋風になってるのは解せぬが。
●渡辺航『弱虫ペダル』/えええ、そんな伏線が。古賀さんの狙いは、読者も忘れてたからこその“自然な”流れからのあとづけって意味では、まあ衝撃だしそこにリアリアリティー伴うんですけど。
●増田英二『実は私は』/未来編、ディティール的には痴女ネタのみで完結、ておい。文化祭で告白か。どうなるんでしょうかねぇ。/次号も巻頭カラー、て本当に機会増えたな。あらすじ予告見ると紅本先生メインなんだけど。
●浜岡賢次『毎度!浦安鉄筋家族』/もも引きは正義。最近は丈の短いのもありますし、オススメですよ。
●瀬口忍『囚人リク』/ためにためてラストは外界への跳躍。いい三日月だ。
●ルノアール兄弟『ムーメン 警視庁非科学捜査班事件ファイル』/集中新連載。絵柄は少年誌風、かな。ネタはいつも通り(おもしろい)。
●水島新司『ドカベン ドリームトーナメント編』/レオン…。長い歴史の中にはこういうネタもあるのね。
●小沢としお『777』/その地位の警官と悪人がつながってる、てのは話スムーズにたたむための布石にも見えちゃうんですが。
●夢枕獏・野部優美『真・餓狼伝』/この辺はむしろ現代劇でやってる『喧嘩商売』の方が重く見えちゃうんだよな。やりたいことはわかるけど、美意識になっちゃうというか。
●林屋源之介『突発!コハルの武技』/技くらう大ゴマまで、一人女であることに気づかなかった。勢いはすごい、うん。
●木々津克久『名探偵マーニー』/合い言葉の無意味っぷり、頭に紙袋でジャージ、ミミズク仮面。チープさが妙にユーモラス。
●重本ハジメ『雨天決行』/ネネさん押しだねえ、わかるわ。
●陸井栄史『いきいきごんぼ』/先週の読み切りのキャラがもうモブにいるとか、どういう執筆ペースなんだ。これ、ハッピーエンドだよね?
●石黒正数『木曜日のフルット』/「いい写真」の絵との落差がうまい。このこじらせアート系なキャラ造形も…。