週刊少年チャンピオン2013年39号

●村岡ユウ『ウチコミ!』/新連載。柔道マンガ。まだ弱いながらも、ひたすらに根性を見せる第一話。ヒロイン(?)の偽乳にもワンテーマあるんだろうなあ。
渡辺航弱虫ペダル』/欲ばり、だがそれでいい。主将が一番杉元を、仲間を信じてた、て話になるんだよな。あとラフな絵の2コマの寒咲さんが非常にかわいい。
安部真弘侵略!イカ娘』/なんだこのオチは。たまにこういう闇のぞかせるよね、イカ娘。(投げっぱなしともいう。)
小沢としお『777』/どす汚れていすぎる…だめだこいつ殺さないと。
藤近小梅『ペーパーブレイバー』/気合いの入った顔だ。しかしどう収集つけるんだろう。
●重本ハジメ『雨天決行』/おおおこれは!!リンクかスターシステムかはまだ不明ですが、この再登場は燃える。/というか、こんだけ昂るってことはやっぱり俺前作すごく好きだったんだよおもしろかったんだよ未単行本化だけどさあ!
佐藤タカヒロ『バチバチBURST』/白水さんの笑顔がいちいちまぶしい。もうガリガリ君でいいのな。そうか、一敗同士で並ぶわけか。
浜岡賢次毎度!浦安鉄筋家族』/遭難ネタかと思った?残念!遭難オチでした!
●瀬口忍『囚人リク』/友情だ、男の世界だ、サブタイトル通り「馬鹿」なのだ。イカす。
平川哲弘『クローバー』/広島弁の叫びは書体が変わるというこの表現、確かに効果ある。柴田ヨクサルみたく、作者本人がやってるんだろうか。
増田英二『実は私は』/うん、まあ、サブタイトルと校長の長台詞の時点でオチ読めたけどな!(泣)、と思ってたら、また予想外のヒキが。
古谷野孝雄ANGEL VOICE』/絶対王者の強さ。お母さんのこれは仕方ないんだが、しかしなぁ。
木々津克久名探偵マーニー』/みつどもえ回、いやいや。その場しのぎで先があることも考えない人間に親身になっちゃう、振り回されるつらさなあ、うん。
●藤川努『泳げ!ひなのちゃん』/師匠越えの時。次回最終回。
●角光『パンダのこ』/ええっと、この展開は前シリーズの終わり方をまんま想起させるんですが…。
佐渡川準あまねあたためる』/最終回。初心にかえった温かい話で、構成も演出も見事にきまってた。すごくよかった。/お疲れさまでした。ありがとうございました。


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