週刊少年チャンピオン2013年34号

増田英二『実は私は』/3号連続カラー第一弾巻頭カラー!しー×5見開きかわいい。背景にさくらメンバーの姿も。/内容も盛り上がり、幼みかんかわいい、赤面委員長かわいい、だがフクちゃん、テメーはダメだけどおもしろい。
渡辺航弱虫ペダル』/ズバリ断る、のコマがいい。杉元、信頼されてるんだな。
浜岡賢次毎度!浦安鉄筋家族』/サブタイトルがなんか卑猥。ラストのセリフがメタネタっぽいですけど、確かにパターン知ってるからこその笑いではあるか。
古谷野孝雄ANGEL VOICE』/「ちっぽけな奇跡を1つ片付けておこう」はいいセリフ。そして、とうとう。
安部真弘侵略!イカ娘』/人命救助その1。子供も楽しい触手プレイ。
丸山哲弘『3LDKの花子さん』/おばけこええよ!
●重本ハジメ『雨天決行』/新しい敵の能力がいきなりダークで重い、というか妖怪同士で戦ってるのか?敵側の共通目的とかあるんでしょうかね。
平川哲弘『クローバー』/え、広島来たのは鎖国島出すためかよ。出歩けるようになったのは親が金払ったから、とかでしょうか。
藤近小梅『ペーパーブレイバー』/この瞳の表現も、慣れてきたら味ありますね。シリアス展開くるか?
小沢としお『777』/刑事キャラとして柳沢慎吾。いい濃さだ。
佐藤タカヒロ『バチバチBURST』/激闘の中、知略でぞわっとさせる描写がよい。
木々津克久名探偵マーニー』/引きこもりが実は鍛練重ねてて、という展開はよく見かけますがこれはな…。
●陸井栄史『いきいきごんぼZ』/人命救助その2。好きな娘に見られる恥辱プレイ、ってレベルじゃねーぞ
●松本豊『告白ゲーム』/読み切り。心理戦。メインのネタの展開と構成はおもしろい。
佐渡川準あまねあたためる』/生徒会長がバカだけどいい人だって、読者はちゃんとわかってるよ!