●渡辺航『弱虫ペダル』/カラー見開き、御堂筋はモヒカン?インターハイにおける散り際といい、性格的に同類ではある。
●夢枕獏・野部優美『真・餓狼伝』/受け継がれる「武」。ここでは学び修めるものなのですね。
●浜岡賢次『毎度!浦安鉄筋家族』/なつかしキャラ達が集合してウエスト・サイド物語、てなぜだ。
●安部真弘『侵略!イカ娘』/3バカの本気が地味に怖い。
●平川哲弘『クローバー』/真木さんも大変だよなあ…。
●佐藤タカヒロ『バチバチBURST』/均衡、静寂と止まった瞬間の迫力。
●矢口とらや・山口さぷり『あの頃のお姉ちゃんはもういない?』/女体盛りか…。湯けむりスナイパーのアレも、狩撫麻礼的には時代と意識をすくってる、て話になるのでしょうけれど。巻末コメントに「今回の作画を経て女体盛りについてすごく詳しくなれました」、とあるが股間に醤油ってどうなの?
●水島新司『ドカベン ドリームトーナメント編』/「かっか かっか」逆上の極み。13回打順がジンクスからって、これやりたかっただけだろ。新キャラ登場は4コマ。
●手塚治虫・S・M(看護師)・高見まこ『ブラック・ジャックREAL 命の再会』/4回目。生死に携わる仕事。絵はレディコミっぽいな。
●角光『パンダのこ』/パンダマンは尾田栄一郎の描いた悪魔超人だろ!いえ、パンダフルマンです。みんなのうたの「パンダ・ダ・パヤ」もヒーローアニメ調ですが、挿入される実写映像に反応しそう。
●一智和智・渡辺義彦『バーサスアース』/二十四の瞳ってか、おい。
●藤川努『泳げ!ひなのちゃん』/それで合格ってどうよ、と思ったがついてこれるだけでも才能なわけね。
●増田英二『実は私は』/相手の体温と心音にドキドキ赤面クライマックスとかなんとも純朴ですな。だがそれがいい。
●木々津克久『名探偵マーニー』/釣りグッズが暴漢撃破に役立つのならば、不良釣りマンガが存在するのもまたしかり、多分。キャラ作りってのはそれが目的化してはダメなのだ。
●田口一『お嬢様は優雅なわがまま』/読み切り。前作もでしたが、ちょっと森薫の影響あからさますぎる。でもサービスシーンは好きです!
- ゲーム紹介コーナーの新生ララ・クロフトがまったく角ばっていなくて、なぜかショックを受ける。