↑だって応募したからな!
↑好きなマンガだったし、完結記念グッズだったしな!
「唯一無二のエロ妄想四コマ」(最終巻帯文より)、『B型H系』。90年代を田中ユタカのエロマンガで過ごした人は、ゼロ年代をこれで乗り切ったとかそんなことはないとか。
ま、私の理解では近いものなんですよわりと。この純愛(だろ?)ぶり、ニマニマ誘発ぶりにおいて。そして新たに獲得されたエンタメ性、自己ツッコミと力技としてのギャグというね。おもしろかったなー。
そんな『B型H系』も、今年2月初めに7年間の連載を終えました。
↑最終回掲載号のヤングジャンプ表紙より。『ワンピース』2億部突破キャンペーンの一環として描かれたルフィと並んでます。
ルフィのチョキに対して思い切りグーなのは「勝つる!!」ということでしょうか。
最終回もよかった(笑えた)のですが、その際誌上にて読者プレゼント企画が行われたのですね。
祝・300回&最終回
煩悩溢れる108名にプレゼント!!
セクシー山田マウスパッド!!
作品の余韻冷めやらぬ内に「こ、これは!!」と勇んで応募した私ですが、数ヶ月たって正直応募したことも忘れてたんですが、つい先日届きましたよ。
ホホホホホ 巨乳っぽいグッズ!!
色気かけらもねえな!だがそれがいい。
「B」「H」は、けして片方がBカップでもう片方はHカップとかいう市橋俊介作品な意味じゃないよちゃんと同じ大きさだったしまあ触れ心地もああいうもんじゃないんでしょうかね!
連載400回記念
とガッツリ書かれてるんですが、連載は300回で終わったのですよ。
つまりこれは、昨年高校卒業で完結した某4コマ同様あらたに続編として「大学生編」を400回までやる、ということ!あるいは誤植!!
雑誌掲載時の作品タイトル表記と、マウスパッド乳首の「B」「H」のカラーリングが逆なのも特に意味はないと思われる。
あ、そうそう。
雑誌カラーや、募集要項時のマウスパッドの山田の髪の色はわりと黄色味がかってました。
でも実物のマウスパッドの髪の色、ちょっと黒味がかってるんですよ。
これって、最終巻カラー扉の髪の色にあわせてあるんじゃないかな。
そう、あの絵ですね。
つまり、このマウスパッドの山田はもう高校生ではない。
ならオーケー、ということですおそらく。何がだ。
- もらうまで
さてこのマウスパッド。最初に配達された時には私は外出しており、受け取ることができませんでした。
で、帰宅したら郵便受けに入ってた不在連絡表がこれ。
マ、マグカップ?集英社・・・あ、ひょっとして『B型H系』の!
いやー、さすがは僕らのヤングジャンプ。「おっぱいマウスパッド」とは書けないからカモフラージュとして「マグカップ」って書いてくれたんだな!山田のサイズはマグカップ並み、的な暗号だな!あるいはかつて週刊少年チャンピオンに掲載された、胸の谷間に紅茶そそいですすりとるシーンへのオマージュ!何が。
そして再配達頼んで届いた荷物に貼られていた配達表の品名欄がこちら。
明記!作品名まで!作品の内容を知らなくてもタイトルから内容物を推察されそうな構成で、おそらくそれはおおよそ間違っていない!
届けた配達員さんがやたら早口だったなー!!
というか調べたら、『B型H系』のマグカップって実在してたんですね。最初に来た配達員さんはその存在を知ってて、うっかり品名欄を見間違え、「マグカップです」と書いたに相違ないです。
ひょっとしたら「ニベカップです カンベジカンパ」と書いてあるのかもしれんが。
- せっかくだから
裸の山田に、持ってるけど使い道のないマンガ手ぬぐいを着せて(?)みた。
夢のコラージュ企画!!
ローマの女神、ディアナをイメージ。
山田のスマートな裸身をアウフヘーベン。(意味不明)
仮にもラブコメ主人公として、ハッピ−エンドを迎えた山田。
“その後”としてのアットホームぶりをイメージというか、ネタないし。
作品はこちら。
お風呂ポスターに続いて、くるね、キャラ手ぬぐい!!(使い道ないって言っちゃってるし!)
当選してたら、『ちはやふる』プレゼントの瑞沢高校スポーツタオルを首からかけてみたかったなあ・・・どっちも高校生かよ・・・(今更)。
あと『B型H系』最終回掲載号ヤンジャン表紙左上部はこうなってました。
入江喜和氏、以前ブログで『日々ロック』ほめてましたよ。そういう伏線!(何がだ)