週刊少年チャンピオン2011年32号
- 平川哲弘『クローバー』/今後予想される展開も含めて、これを「熱い!」と思ってしまう私もオッサンだわな。
- 渡辺航『弱虫ペダル』/ああびっくりした。「総北のカワイイ1年」て寒咲さんか、一瞬坂道のことかと思ってぞぞぞ、てなった。「“希望”を他人にあずけたりするからじゃ…」には、ざわ…てなった。/これは新デュエット、もしくは大合唱くる?
- 浜岡賢次『毎度!浦安鉄筋家族』/2巻表紙それをカラーでかよ。いいギャグ回でしたが。/このトリオの話芸ぶりはすごい。いい話、とはいえないがいい子達…だよな。
- 沼田純『行徳魚屋浪漫 スーパーバイトJ』/売れる価値、は重要。これ本当。
- 八谷美幸『ましのの』/そんな場面がクライマックスにくるとは予想外過ぎて…。最後のアオリは編集のツッコミ?
- 佐藤タカヒロ『バチバチ』/人気投票結果発表からして、なんだか熱い。大鵠…。/仕切り直し。それに至るやりとりが、て部分でも読ませてくれる。
- うえやま洋介犬『イマワノキワ』/新連載。ホラー。このヒロインさん?はどういう立ち位置なのかしら。
- 安部真弘『侵略!イカ娘』/地獄のミサワばりのキャラ立ちだな、お袋さん。なんかもうボディラインの見せ方がいちいち…。あ、褒めてます。
- 小沢としお『ナンバデッドエンド』/この、よく見ないとわからないくらい本当にちょこっとだけ剛の目に光るものが、てのがね。
- さと『りびんぐでっど!』/富江…いやいや。それでもスカートは脱がせないのが、彼に残された一かけらの理性かもしれん、違うかもしれん。/そして本格連載化。イカ娘とかぶんない?と先週の展開見た時は思ったが、今回見るかぎりその心配はないかな!
- 稲山覚也『てんむす』/単行本重版おめでとうございます。/これ純喫茶じゃないだろ、と思ったが、そうか、“名古屋の喫茶店”なんだっけ。ウェイトレスさんが食べる様子見るてのは猫カフェ的な…ああ、『ウワガキ』でもあったな。
- サブ『鬼ロックンロール』/新人読み切り。軽音部プラス鬼。ギャグに落とすか、てまあそうだよな。
- 哲弘『英雄企画ハーフマン』/集中連載最終回、えーもう?/サンテグジュベリ…。宇宙船サンテグジュぺリ号は好きです。弱点、て本当に「恥」一点押しだったんだな、となんだか感心するとともに、初めてメイドさんが一人だけ激しい食い込みなのに気づきました。
●新連載攻勢、不定期掲載ショート陣といい、どういう誌面構成になるのやら。
●Wii Uかあ。Cingが健在だったら、すっごくおもしろいインターフェース(※謎解き)味あわせてくれただろうになあ…とか。