(※6月25日文章修正、画像追加。)
ギー子に首ったけ!(挨拶)
よし!帰ってくれたかな?
しょーもない話だからね!
はい、というわけで週刊少年チャンピオン連載『みつどもえ』はいまだ休載中です寂しい。
以前、『みつどもえ』休載時に「Fellows!」で『ウワガキ』(八十八良)読んでた私は、似たような髪型・髪色(※トーン)のキャラ見かけ、「宮下さんや!」と本気で熱くなったもんです。
そんな荒れ気味だかアレ気味だかな私は、今回もあらたなエサに食いつきましたですよハイ。
けいおん!!ペーパートイ 五種セット
ローソン店舗でのフェア自体は終了してひさしいですが、グッズはいまだ販売されているというか本日販売終了品多数。間に合わせた駄文が本記事です。
無料配布パンフからの写真。
この中の、
この人が『みつどもえ』の吉岡さんに似てる!と思ったので、そのノリ一点突破で書いてみた記事です。だけど、そもそも俺『けいおん!』については漫画は未見だしアニメは二話しか見たことないので、帰ってくれましたか?
●ムギさん
↑というわけで知らないんだよ呼称のTPOを。(でも書く。)ムギさんは、『みつどもえ』の吉岡さんに似てますね!
デフォルメとデフォルメ並べて似てる、と言い張るあたりすでに苦しいですね。この苦しさは記事の最後まで続きますからね。(宣言)
ローソンの店内放送で聞いたムギさんの声は、アニメ版『みつどもえ』の吉岡さん的なポジションのかわいくてよい声、という印象でした。なんつうか、どちらもそのポジションに拠っている、という内実をはらんだ声でした。そんな印象を受けた記憶があるような気がする。
●ゆいさん
というわけで、素直に感じた「ムギとゆきは似てる!」という直感に乗じての、我田引水という強弁法螺話はもうすでに二人目からなのですよ?
はい、唯さん!ヘアピンが目立つ!だから宮下さん!
『みつどもえ』作中にはこんな場面もあったりします。
言ってるのがゆいで言われてるのがムギだってのがおしいところですね。おしいも何も、宮下さんと吉岡さんですからね。
『けいおん!!』フェア中のローソンでは、「三度のメシより、ローソンが好きだあ!」というキャラ声も流れておりました。『けいおん!』知らない私でも、この叫びにはなんだかグッときました。プロだよ!
で、ポスター見てこれ叫んでるのはこのヘアバンドの娘だろうな、と思ってたら、真ん中のヒロインぽいポジションの娘さんだったのでした。その点もなんだかグッときた。キャラづけに感心した、ポジション的に。
でだ。『みつどもえ』においては宮下さんが、まず間違いなく「ローソン大好きだぞっ☆」と喜色満面に胸張って言うキャラなんです、性格的に。つまり、やっぱり唯さんと宮下さんは近い!(無理から。)
でも宮下さんだと、きっとうっとうしいんだろな。ウザかわいいんだろな!
●りつさん
これは悩んだ。ヘアバン・・・今変換したら「ヘア版」と出てギョッとした。
で、ヘアバンドで思いつかなかったので、(ならやめればいいのにね。)おでこかなー、と思ったわけですよ。
おでこの目立つモブキャラ、ということで(アニメ版では)正式名称「おでこ」です。
で、パラパラ単行本めくってたら、いたよ、もっといいおでこが!
これはいい太もも!じゃなかった、おでこ!というわけで主人公の一人、みっちゃんこと丸井みつばさんです。貫禄!
えーと。余談はね。
ともに元気そうな娘さんですね、ええ。いよいよ苦しいね。
●あずにゃん
黒髪ツインテール。で、最初に思いついたのは加藤さんの後頭部×2でした。
いやもう11巻読んでから、好感度上がりまくりで。即連想で。本気で。
今思えば、×2とか本気で意味がわからない。(←疲れてきてたんだね!)
でまあ、ツインテールつったら伊藤さんかな、とも思ったけど、でも黒髪とは違うわけですよ。黒髪と茶髪は違いますよそりゃ。(偏見ぶってみました。)
考えたら、SSS隊ではおがちん・加藤が黒髪で伊藤さんが茶髪ってのは、キャラ付け的にもうまいこといってるんだな。
で、なんで思いつかなかったのか、という感じですが、読み返してたらひとはは体育中にツインテールだったのでした。
ムギちゃんとあずにゃん。
しかし『けいおん!』では二人は学年が違うそうで、そもそも一緒に体育の授業を受けることなどないのがきびしいところですね。
きびしいというか、元から『みつどもえ』の絵だし、ひとはと吉岡さんですからね。
あと『けいおん!』では澪さんがパンツ見られるシーンあるそうですが(そういうことは耳に入ってくる)、『みつどもえ』ではあずにゃんがパンツ見られたりします。
しまった、黒髪ツインテールひとはだった。(棒)
澪さんは赤面らしいですが、ひとはは顔面蒼白です。さすがは『みつどもえ』です。
アニメ一期ではこのタイプの顔、日野日出志調になってましたね。わりと好きな演出でした。
●みおさん
・・・。
えーと。澪さんです。大人気の。
・・・。
みお、みお、みゃお、野良ミャオ。春巻先生かわいそう。刃牙をもしのぐサバイバル。ほい。
チャンピオンつながりということで失礼いたしました。
もう黒髪ロングで大人っぽいから、杉崎ママでいいんじゃない。ごめん思いつかない。疲れてきたし。
大人っぽい、というか子供いますけどね麻里奈さん。正確にはストレートでもないです。
黒髪ロングストレート・・・『みつどもえ』にはいませんよね?
女性である作者の心情的に、それ描いてもおもしろくない、なにかしら髪にもおしゃれをしのばせたい、ということかもしれません。
あ!先に挙げた鋸村ギー子さんは黒髪ストレートロングだね!いよいよ疲れてます。
みおのMは麻里奈のM、ということでいいじゃないですかもう。ごめんなさい。
●さわ子
そんな名前のキャラさんがいると知っての思いつき(狼藉)。
「さわ子・・・さん、わ、子・・・三、○、子。つまり三十路の女性ということだったんだよ!」
「な、なん(以下略)
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ひどい記事のご精読ありがとうございました。
口直しに『みつどもえ』のライブシーン的な何かなどどうぞ。
えーと。
マジな話、ローソン店内で耳にした「Utauyo!!MIRACLE」にはジワっときました。目頭ヒクリと、心がドキンとしました。
かつて、学生時代、美術部なんてものに属していた身として、です。その勘違い振りも含めて、でも原風景にあるんです、熱が。そこへの憧憬も郷愁も、心根にあるんです。いまだに、おそらくはこれからも、私には。
その生身を、身をもって体験した「夢」を突かれた。俺と、彼女らを描いた人達が彼女らのそれとしたもの、通ずるものを理解した。あの歌で。
だから、あの歌は積極的に好きです俺。