●木佐貫卓『マル勇九ノ島さん』/新連載。あー、あのファンタジー路線の人か。正直わけがわからん。
●渡辺航『弱虫ペダル』/実写ドラマ化決定、1500万部。大事の前の小事とはいえ、プライドは重要では。
●福地カミオ『猫神じゃらし!』/最初はおびえるけど実はこわくない、とコミュニケーションの常道。この“普通”をちゃんと見せてくれるのがよい。
●板垣恵介『刃牙道』/勝てるから、ではなく責務であると。本部道だな。一転、武蔵の方はダイナミック妄想。ここでガイアか…ピクル対面ではオチだったけど。
●浜岡賢次『毎度!浦安鉄筋家族』/おい、サブタイトル。発想の飛躍というか、斬新なウンコネタというか。
●佐藤タカヒロ『鮫島、最後の十五日』/伝説の始まり、その風格。人種のサラダボウルによる日本国技…『ALEXANDRITE』(成田美名子)か!
●藤田勇利亜『ミドリノユーグレ』/センターカラー。イメージ映像です、ておい。自己ツッコミ交じりだが、さすがにこれで復活はない…よね?
●増田英二『実は私は』/記憶を消した事への、後悔と忠告を伝えに来たわけか。この激情こそが増田節、うむ。しかしこれで消えてしまっては、箱女としての言動に謎は残るな。
●瀬口忍『囚人リク』/この緊張の中、渾身の構成ネタとは。やるなあ。裏切りはさすがにないと思うが。
●盆ノ木至『吸血鬼すぐ死ぬ』/心の宿ったコンピューターによる人類への逆襲的な、壊せばOK!
●掛丸翔『少年ラケット』/敗因もはなむけも西部劇ネタとは、キャラ徹底してるなあ。練習なら一過性では終わらない、とこれが普通か。
●小沢としお『Gメン』/オチついたけど、ヒロインが幸せならいいんだよ。進級するのね。
●山田胡瓜『AIの遺伝子』/ヒューマノイド設定でこの話ってのは、逆にどうなんだろう。
●架神恭介・渡辺義彦『放課後ウィザード倶楽部』/エロが冒険の原動力。CG収集みたいなものか。
●細川雅巳『錻力のアーチスト』/見開きにて股間の黒バットで一撃。次回最終回。