週刊少年チャンピオン2015年8号

  • ペダルとホテルのコラボイベントでSPルーム…抱き枕とかあるのかしら?

板垣恵介刃牙道』/この技もチートキャラ用だったはずが…。
渡辺航弱虫ペダル』/ひさびさに自転車構造解説からの新技。エース担当については意味づけの違いとかそういうオチかね。
増田英二『実は私は』/ギャグとしてこの関係性やれるってのは新機軸ではなかろうか。結局優しいんだよね、みんな。/次号、表紙&巻頭カラーで重大発表!
浜岡賢次毎度!浦安鉄筋家族』/序盤からこの幸福描写は最後に落とすんだろう、とわかっているけど、実際シメとして出されるアホぶりの堂に入った様よ。/Blu-rayは声優フォトギャラリー付きか。「神様はじめました」主人公と「プリパラ」定子は好きですよ。
佐藤タカヒロ『鮫島、最後の十五日』/チンコ虫以外が蚊帳の外とはこれいかに。慕われる人格もまた資質。
●瀬口忍『囚人リク』/サブタイトル「弔意」。死者をとうとぶこの描写に誌面割くのは描き手側の熱だな、と読者側の熱として思う。おっちゃんが自らに傷をつける行為とは、それが故。
水島新司ドカベン ドリームトーナメント編』/続々登場する新キャラ、もとい旧キャラ。埴輪と書いてだいまじん読み、てのはラノベ系キラネームともまた異なるセンス。
木々津克久『兄妹 少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿』/意志と運命のぶつかり合いとしての世界、と。その中であらがう人の心、というのは希望ではあるんだろうけれど。
細川雅巳『錻力のアーチスト』/狩り(ハンティング)に行こう的な。すれ違いコメディかマジなのかわからんな。
●Applibot・桑原真也・ニシカワエイト『ギャングロード』/最終回。ソシャゲ原作だし綺麗にたたまないといけないのかなあとか。
●天山まや『チカカラチカ』/阿部共実パロ?次回最終回。
●こいわ水色『僕を守る死の香り』/読み切り。耽美系グロ。17歳、て本来これくらいの熱量なのかもな。
●中島こうき『極悪バンビーナ!』/これも終わりそうな雰囲気が…うーん。