週刊少年チャンピオン2013年51号

  • 表紙上の「SKE48&[実は私は]女子高生ヒロイン満開!!」てアオリはどうなんでしょうか。
  • 表紙でタイトル脇に「未来世界は痴女の楽園!?」てアオリはいかがなもんでしょうか。

増田英二『実は私は』/巻頭カラー。なんて闘いだ、なにやってんのか全然わかんねぇ!「おばあちゃん」については二人いるし、愛称って可能性もあるしな。あるんだよ!/あとまあ、もうちょっと演出にこう、キャラごとの差違とかほしいかなと、うん。
浜岡賢次毎度!浦安鉄筋家族』/なれそめ編から候補一人除外編。時を経ての再会といういい話、じゃねぇな。いや、やっぱりいい話か。大人だ。
安部真弘侵略!イカ娘』/いますねぇ、大量にごはん食べさせたがるおばちゃん。ありがたいといえばありがたいんだが。
●村岡ユウ『ウチコミ!!』/主人公の意志が伝わり共有される構成がよい。いいチームだ。
藤近小梅『ペーパーブレイバー』/保健室の錬金術師。アイテム生成は結構なチート能力だな。勇者は本当に「勇」要素メインか。なんか過去にシリアス設定もありそうですが、個人的には若さ故の勢いで好きに描ききってほしいなあ、と。
小沢としお『777』/アジト爆破とはまた派手な、でタイトルの意味が明らかに。ノリノリだな。
古谷野孝雄ANGEL VOICE』/王者に隙なし。圧倒的ですな。
木々津克久名探偵マーニー』/そりゃノンフィクションも、現実も拒否してきたわけでしょうからな。『寄生獣』映画化発表翌日にこのネタってのもすごい偶然ですが。
●重本ハジメ『雨天決行』/両方に通じてるのか、さすが情報屋(刑事ですけど)。学校生活らしいことも今後描かれるんですかね。
●杉浦洸『イナナカ団地第22区調査会社タトー』/なんか帽子男みたいなノリのギャグだな。『巨大魚』の「完」に上野顕太郎を見たのは間違いではなかった。
石黒正数木曜日のフルット』/4コマ編、シュールネタ揃い。鯨井先輩ツッコミ三連発。