週刊少年チャンピオン2013年33号

  • とりあえず、トム・クルーズ公式アカウントによるチャンピオン作品アピールおめでとう!

  • でもアマゾンは在庫切れだってよ。なんてこったスティーブ!

平川哲弘『クローバー』/連載300回記念巻頭カラー。カラー見開きでずらっと並ぶ不良たちにまざって…イージス!主人公はコミカルな立ち位置なのもよい。/彼女の父親とガレージで二人きり、というと『CIPHER』がダブります。
渡辺航弱虫ペダル』/感謝(きもち)を受け継いでいく。いい言葉だ。一生懸命なのが坂道の取り柄なんだよな。
佐藤タカヒロ『バチバチBURST』/でかさを見せる、印象づける描写。
浜岡賢次浦安鉄筋家族』/ビデオテープはいつまで子供たちに通じるんだろうか…と思って見てたら、テレビも手動回転式チャンネルついてた。
●重本ハジメ『雨天決行』/技名は地口か、いいな。
●『ハカイジュウVS魔法少女・オブ・ジ・エンドVSバーサスアース』/コラボ読み切り3話。飯田橋。つぶし合い、とはいかないんでしょうか。
●瀬口忍『囚人リク』/なるほど、エルビスか…いやいや。この手の断髪見ると、『ぶっせん』の城がフラッシュバックする脳内仕様になっていてすまん。
増田英二『実は私は』/最強キャラは人間の女教師であった、と。それで外道を演じられるというのは安心感なのか照れなのか。新キャラ(?)は「実は私は」もねえだろ。付喪神?/次号より三号連続カラー!!
カプコン芹沢直樹バイオハザード マルハワデザイア』/最終回。ゲーム内容には合ってるんでしょうか。映画の方もネバーエンディング状態だそうだしなぁ。
丸山哲弘『3LDKの花子さん』/ケモノっ娘がプールでさらし巻いてふんどし姿とかすばらしいじゃない!と思ってたら、主人公の発言「妹と神さまとお化けにドキドキするほーがひでぇだろが!!バチあたるわ!」が正論過ぎて…え、これ哲弘作品だよね?(おい)
中山昌亮『不安の種』/読み切り二回目。さすがの顔力押し。
木々津克久名探偵マーニー』/エネルギーとしては同じものなのか。“学習”という話でもある。
●角光『パンダのこ』/水着回。オチふくめ「かわいい」押しとしては正しいのか。
フクイタクミ『ハーベストマーチ』/最終回。告白エンドってことだな。最後のドレス姿はラブっていうより、もう『覚悟のススメ』における散様の領域みたい。象徴存在。