実は私は 1 (少年チャンピオン・コミックス) サクラサクラ 2 (少年チャンピオン・コミックス)
昨日買ったチャンピオンコミック、増田英二『実は私は』1巻ともりしげサクラサクラ』2巻を読んで、『実は私は』は顔芸作品だと思ってましたがなんの、表情で見せてくる構成力という部分で『サクラサクラ』はこんなすごかったんだ、とまとめ読みしてあらためて思いました。
(これははっきりキャリアと製作ペースによる巧さだから、差が出るのは仕方ない。)
あと、やっぱりどちらもツボを的確に押してくる、やるときゃやる、なネームがいいですね。俺は好きです、この箱庭の中でのケレンとしての王道ぶりが、その熱が。



うぅ眠い、ここまで。