週刊少年チャンピオン2013年27号

カプコン芹沢直樹バイオハザード マルハワデザイア』/連載再開。ラスボス二匹で触手百合とかやんないのかなー、なんてね。
●瀬口忍『囚人リク』/無茶のごり押しも込みで「作戦」であると。高所の絵は上手い人が描いてこそだよな、ぞぞぞ。
渡辺航弱虫ペダル』/いや本当に成長した、うん。総北陣が引退組に勝てずじまいだったこと考えると、多少もやもやもしますが。
丸山哲弘『3LDKの花子さん』/そういえば一度人格与えたアイテムが元に戻る描写ないけど、ずっとこのままなんだろうか。エロ本にやっちゃダメ、絶対。(きっと興ざめする。)
夢枕獏野部優美『真・餓狼伝』/この絵力の説得力。
佐藤タカヒロ『バチバチBURST』/下の者に生き様見せてやるのも、兄弟子の役目。
水島新司ドカベン ドリームトーナメント編』/ほぼ一年かけて第一試合決着。イボ痔…。フォアマンは結局正体不明なのか。
藤近小梅『ペーパーブレイバー』/盗賊キャラってことは、アイテム持ちのザコ敵役もいるのだろうか。
浜岡賢次毎度!浦安鉄筋家族』/この手のおかずのつまみ食いOKな家庭と、そもそもそんな発想がない家庭ってのがありまして。リアリティーではあるのか。
小沢としお『777』/女は化ける、て、これはまたヤバいキャラクター。暴力(≒正義)の描き分けがうまいよなあ。
増田英二『実は私は』/吸血鬼の定番設定としては二重にアウトだしな。メンバー総出演ですが、その中でも普通に夫婦してるじゃあないですか、けしからん(うふふ)。この主人公の心理説明はうまいわ。嶋と岡は(前作から)相変わらずってことで…。
平川哲弘『クローバー』/この作品でもこういう直接的なネタやるんだな。そこは見送ってやれよ…。
木々津克久名探偵マーニー』/この導入からこのネタはずるいわあ…うぅ。そしてラストではまた別の衝撃が。
佐渡川準あまねあたためる』/マンガの見過ぎか、うん、『みつどもえ』のせいだな。
●忌木一郎『標本妖姫』/読み切り。線がこなれた今回は、オカルトよりエロティックさ(ヒロイン萌え?)がより強めに。終わり方は闇とも取れるが、おもしろかった。
フクイタクミ『ハーベストマーチ』/考えたら“殺人”は初なんだよなあ…。副隊長様は、またいろいろとフェチ入ってんなおい。(好きだぜ!)