- 2号連続でライアーソフト広告掲載！おそらく初。／というわけで、今月は表2がまた「屋上の百合霊さん」なんですが18禁ならそう明記しなさいってばよ。
●三家本礼『血まみれスケバン・チェーンソー』／わーい、巻頭カラー見開きで濡れ透け女子中学生だー(棒)。／衛生兵…うんまあなるほど。出オチがさすがだ。
●ヤマザキマリ『テルマエ・ロマエ』／えー、このタイミングでー？ローマ側もそれなりに時間経過してるよう。時間が完成させるという考え方は、建造物という美術ならではかも。
●三宅乱丈『イムリ』／ゴンガロ化と違って、部分強化な可能性もあるか？山のイムリには守りの術が伝わっていない、という点も気になる。
●三宅乱丈『クルミと山ブドウ』／LIFE with YOU, 3.11読み切り。10月になっても遺体が見つかる、という描写にショックを受けてしまった。そうなんだよな。復興を「やる」こと。
●安永知澄『岩手再訪』／LIFE with YOU, 3.11読み切り。ボランティアが楽しい、というのは体験談としてよく聞かれますね。(もちろん一義的に、ですがそれでも。)人が好き、なんだろうなあとか。
●松田洋子『ママゴト』／それが大人になるということ…なんて知った顔で言ってられませんてタイジーー！！
●いしかわじゅん『吉祥寺キャットウォーク』／一皮むけば、といいますか。それも込みでの人間模様。
●いましろたかし『原発幻魔大戦』／あー確かにいますねぇ、日刊ゲンダイ講読者。
●しりあがり寿『ボクが生まれた町へ』／“現実”を舞台に弥次喜多化してますなあ。
●安永知澄『赤パン先生！』／冷める、ねぇ。思い出と現実。
●羽生生純『いってミヨーン やってミヨーン』／えー。なんだこのツンデレ。しかも作品的に真偽不明。
●竹本泉『あかねこの悪魔』／今は入浴中に読書するためのブックスタンドもあるそうですが、やっぱり個人的にはなじめない。
●山川直人『澄江堂主人』／わあ、このタイミングでこの恋文エピソード。かわいい絵柄でねえ、本当。
●金平守人『働け！ハタラキさん』／日本ェ…。でも私も実物見たことないのに、タイトルとセリフは知ってるんだよなー、ふしぎふしぎ。
- 次号、『瓶詰の地獄 後編』掲載。
