●渡辺航『弱虫ペダル』/連載200回記念オールカラー袋とじ&2本立て。/ひさびさのオタクネタでほのぼの楽しい。伝えるのが目的というより、公に熱く話せること自体の快感というのはある。ブログやTwitterもそういえるか。/石垣さんについては前も言ったけど、それでも、だからこそ彼には希望なんだよな。なんつうか、切ない。/この三つ巴戦か。楽しさ、が鍵かしら。
●板垣恵介『範馬刃牙』/全然きいてないじゃん!ハッタリとしては好きだが。そんでいきなりこれかい。
●水島新司『ドカベン スーパースターズ編』/最終回。あなたにささげるホームラン、ですか…て絵は1コマかよ。殿馬は何演奏してんでしょうね。「永遠にともに」?/次号、最終章「ドリームトーナメント編」開始&連載40周年企画開催。
●さと『りびんぐでっど!』/サブタイトル、おばけかよ。いい師弟愛ですね、てバレちゃったか。
●小沢としお『ガキ教室』/なんとまがまがしいTシャツよ、SYOUNEN CHAMPIOM。/で、こういう状況で子供が重大な被害に陥った場合って、加えた男本人より母親側が糾弾されたりすんのよね。それはちょっと違うよなあ。
●稲山覚也『てんむす』/試合のたびにルール変え過ぎでは…。いきなり頂上決戦かー。
●阿部共実『空が灰色だから』/扉絵からずっとこわいこわいこわいこの感情は恐怖恐怖恐怖、だったのでラストにはほっと一息。いい話だ。正義のヒーローが無用の日常。あと、この服はエロかったんですねとあらためて。/かたや、羽生生純がこれと似た設定で描いてる『無法少女アッポちゃん』の方は、徹底的に突き落として欲しいとも思ってる残酷な読者ですよ私は。
●手代木史織『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話外伝』/BLEACHみてえ、と思っちゃうよな、どうしたって。
●増田英二『さくらDISCORD』/本域、というか極北なSMエロゲではネコ耳接着ガクブルとかあったりしますよ、女装ショタ受けで。/あと主人公、ハルカさんにまでそう言っちゃあ、ノ宮に「救われたんだよ」言った場面で泣きかけた私の立場がないじゃない!両立はするが。
●丸山哲弘『琉神マブヤー』/セト神!ババア強え、な話は好きですが、これはむしろほのぼのテイスト。
●沼田純『行徳魚屋浪漫 スーパーバイトJ』/メッカ(?)築地。主任はいい人だなあ…て次回最終回!?
●石黒正数『木曜日のフルット』/半歩っつーか、もろキャバクラだろ。タイトルの派手ぶりも込みで。
- ゲームレビュー4コマ見て、昔ぷよぷよ全国大会のシルバー部門で、元産婆さんが優勝した話を思い出した。