私的感想が主たる当ブログにおいては一応、批判や否定的意見しか出てこない作品については触れない、というのを方針としているんですが。世に出る作品である以上は、五段階評価で星三つ、というレベルのものはそこらじゅうにあふれているわけでして、褒めようと思えば何でも褒めることはできるし、よい点はあるわけです。
それを私の言葉で俺のリアルにおいて一点突破の価値としてケツ持ち表明アウトプットしていいものか、と逡巡した際に「おりて」ネグレクトを選ぶ私は、ひとまず色々足りてない、という自覚はある。媒体に対する愛もあるんで、共鳴できる他人の公式が「正しさ」とされるのもまあ結構。
しかしまあ敵意は生まれるわけで、自意識として。クラスタクラスタ(※誤記にあらず)流サークル脳的つるみの「ネタ」として共されるのが目的たるクラウド代表面一人称の語りにはね。そらもう仕方ない。
というわけで、週刊少年チャンピオン連載の『バーサスアース』は毎週読んでたけどつまんなかったし、編集部が打ち切ったのも仕方ないと思うわけです、俺はね。