レンタルしたOVAたまゆら」1巻を見ました。よかったよ。

当ブログで現在、ディテール書き出しつつその感想を羅列することで俺の見た作品、を読んでもらおうとしている映像作品は「鶴瓶のスジナシ」「アイドルマスター」「ハピネスチャージプリキュア!」になるんですけど。これらはそうやって筋立てと構造見て見て取った熱書いて私の中でおはなしとして位置づけた方がおもしろいし気持ちいいし俺が、なのでやってることですので。最近だと「スペース★ダンディ」を8話だけあえてやりましたけれども。
そこである速度をとって見ている私の感情を作り手という生身の意志と体温にリンクさせておはなしとして脳と腹に入れることをせず、あるいは個人的にかなわず、熱量や速度や余白の職人技術にこそ圧倒され衝撃や空気に感じ入ることで楽しんでおる「キルラキル」や「いなり、こんこん、恋いろは」については印象という形により私のリアルをアウトプットしてるのでありまする。「たまゆら」も私にはそういうもの、として、ほっこり味わっておるのです。