週刊少年チャンピオン2011年20号
- 山内雪奈生『バキ外伝 疵面』/この押しっぷり、なんだか『どげせん』読んでるみたいな気がしてきた。
- 平川哲弘『クローバー』/金魚すくいのオッサンのテキ屋っぷりが、妙に印象的。ちょっちゅね?
- 細川雅巳『シュガーレス』/キリオには有能な連絡係がついてるんですね。普段、何話してんだろ。
- 佐藤タカヒロ『バチバチ』/兄貴分がみんなカッコいい。川さんは別枠。
- 浜岡賢次『毎度!浦安鉄筋家族』/仁のモノローグ(笑)。「そこまで馬鹿じゃねーよ」の切り返しには吹いたが、ある種メタネタかも。
- 斎藤直葵『バキどもえ』/今回は元ネタ昇華できててよかったんじゃないですかね。
- 佐渡川準『ハンザスカイ』/最後のアオリ、そこは、巨塔(バビル)VS黄泉(ヨミ)をくぐった男、とかにすべきじゃないかな週チャン的に!
- 稲山覚也『てんむす』/そういうことだよな、人が増える、可能性が増えるって。
- 鈴木央『ちぐはぐラバーズ』/読み切り前編。だだあまっしゃあ。(※しぇあ゛ら壁ぇっ!的なノリで。)/こういう堅物な女性が、私って変態?てなるのがエロゲテンプレ的に正解、てもっと何か別に言い方あるだろうがゴメン。それだけにカラーページでおねーさんの髪が茶色なのは許しがたい。あと千春さんはかわいい。
- 沼田純『スーパーバイトJ』/このツープラトンはすげえ、スーパーの廊下で。主任は仕事を愛してるんだ!/増ページのままいく、てことは反響あるんでしょうなやっぱり。
- 水島新司『ドカベン スーパースターズ編』/ドカベンになるっていうのはそういうことなんだ!みたいよ。
- フクイタクミ『ケルベロス』/もう!こんな悲しい内容に引き込みやがって、うまいけど!
- 森田将文『王様日記』/今回は見えない相手、それでも、か。鼻水たらした泣き顔は、いいものだ。
- 西条真二『キガタガキタ!』/変態だー!(間違った反応。)鬼の面で裸といえば『G-taste』の節分ネタが…げふんげふん。/似たような内容で言えば、『月光条例』のフランダースの犬編、「お前の人生が最低だった理由」あたりは読まれてほしいですよなー、本当に。
- 瀬口忍『囚人リク』/そうだよな。遺言、なんだよな。
- 古谷野孝雄『ANGEL VOICE』/ここで!相手側だって、主人公側と同じものを。確かに正しい。
●今号から『みつどもえ』がしばらく休載。うーん、寂しい。