週刊少年チャンピオン2013年32号

古谷野孝雄ANGEL VOICE』/連載300回記念巻頭カラー。もう触れ合うしかできない、という状況。ここから一話冒頭につながるか。
渡辺航弱虫ペダル』/あの杉元が!これは応援したくなります。見開きには、ちゃんと寒咲さんの姿も。
平川哲弘『クローバー』/一家の朝の食卓にお邪魔する、てほとんど公認ではないのか。(そっちが気になってる。)
●瀬口忍『囚人リク』/先週「三勇士」だったのにさっそく「四勇士」か>扉アオリ。江田はメインはったキャラの数量的にはくるかと思ったけど、性格的にどうなんだろう。地味に刃牙の、もとい浦安のジャンケンネタが。
佐渡川準あまねあたためる』/まさかの『ハンザスカイ』コラボ。そしてあまねでてこない。
浜岡賢次毎度!浦安鉄筋家族』/楽しそうな子供遊び、からの一転バイオレンスオチ。最初と最後のコマで落差ひでえなあもう。
木々津克久名探偵マーニー』/過去の戦争の因縁、というネタは以前もありましたが、この世界でのそれは違うレベルの話になるのよね。然るべき殺人といいますか。
夢枕獏野部優美『真・餓狼伝』/決着。風景といい心境といい、なんか高橋ヒロシ作品みたいなノリやね。好きだけど。
中山昌亮『不安の種』/映画化記念読み切り一回目。いつも通り。このゲーム説明のガジェットぶりが、らしさかなあ。/主演インタビューに出てくる、監督とプロデューサーの「理解できないのが正解」発言はよいな。
水島新司ドカベン ドリームトーナメント編』/山田「殺気がムンムンだ」。えらくスピーディーな展開。
●重本ハジメ『雨天決行』/お姉さんの初撃は頭突き、とどめはカカト落とし(ヒール着用)。いいね!この怒り展開もベタながらよきかな。
小沢としお『777』/本気の勘違いヒーローならともかく、教職者がこういう立ち位置と視点でいる、というのは実にやな感じ。一筋縄でいかない三人そろった所で、これもある種学園モノになるのか。
増田英二『実は私は』/顔芸ヒロイン真骨頂。これが白神さんの意図するところなら、いざ告白回きたらすごいノリツッコミ決めてくれそうですね。みかんの悪モードは何、メガネが本体なの?
●陸井栄史『いきいきごんぼ』/↑と続けてラブコメ、のようなもの。そういうピュアな悩みは中学生男子の特権だ、うん。
フクイタクミ『ハーベストマーチ』/きれいなシイド、あざといお姉ちゃん、で次回最終回。前作と比べると、学園モノフォーマットの強み考えちゃうな、どうしても。
石黒正数木曜日のフルット』/近い例は『大漁!!まちこ船』の編集者コメントとかですかね。(コスプレ写真で登場。)今や書店員コメントやアマゾンレビューが帯につく時代だからなあ。



※というわけで、木曜朝更新を続けてきた当ブログのチャンピオン感想ですが、生活時間の変更により今後どうなるかわかりませんが、とりあえず今回はフルットの感想執筆中にテキスト全部ふっとんで脱力してただけです(本当)。