週刊少年チャンピオン2019年23号

渡辺航弱虫ペダル』/アヤのカラーページ登場は初?

●中村勇志『六道の悪女たち』/すごい出オチヒロインだ…。普通の恋愛展開ねえ、うーん。

浜岡賢次『あっぱれ!浦安鉄筋家族』/謝罪が暴力キャラに勝る、という点まで込みで板垣パロではあるかもしれん。

板垣巴留BEASTARS』/一昔前のカップル喫茶、今で言うハプニングバーすか。本能というより、否応なくカテゴライズが染み着いているからこその開放・背徳とも言えようが。

板垣恵介『バキ道』/空想上の合体生物まで体現できるのだから、昔話で相撲とる鬼あたりやってみるのはどうか。

●灰刃ねむみ『足裏少女こむらさん』/バレーは足ありだからね…。

桜井のりお『ロロッロ!』/え、百合要員?いずれ元の体に戻る展開もありそうだが。

●いづみかつき『鬼のようなラブコメ』/救いの雨。

●村岡ユウ『もういっぽん!』/↑に続けて雨、て嫌なリンクの仕方だな。よく動くからよく食う。引退が延びた、というには短い期間かもしれないのだが、それでも。

●灰谷音屋『ジュニオール』/強豪。スラムダンクゾーンプレス思い出す。カットに入る描写をコマ・視界に見切れからのぞかせてくる、読者の視線の動き計算された構成がいちいち上手い。

●川端浩典『史上最強のパシリ』/マリファナって…。善悪は関係ないのね、やっぱり。

平川哲弘『ヒマワリ』/さすがに全員やめるって展開はずれてないか。以前から動機面の弱さ言ってたのにもまんま通じるけど。

望月あきら『ゆうひが丘の総理大臣』/リバイバル掲載。昔のマンガだなあ。この人も日の丸文庫出身で少女マンガ描いてたのか。