週刊少年チャンピオン2015年36+37号

渡辺航弱虫ペダル』/誰かの為になら強くなれる、というよりは自意識の問題ぽいな。
板垣恵介刃牙道』/一蹴、はい。曲がる竹刀の絵面にせがわまさき版『剣鬼喇嘛仏』思い出すなど、武蔵だし。次号予告は本部のターンっぽいが。
浜岡賢次毎度!浦安鉄筋家族』/2話連続スイカネタ。キャラクター的にノムさんとフグ夫は共演させにくいんだよな。
増田英二『実は私は』/センターカラー。えー、そっち!?朝陽・獅狼コンビ割と好きなんだが、今後は見られなくなりそうな…。痴女ではなく恥女か(わからん)。嶋の岡いじりは楽しい。
●瀬口忍『囚人リク』/マッスルコラボ読み切りを思い出す連携プレイ。
佐藤タカヒロ『鮫島、最後の十五日』/おお、大吉のターンか。初戦のロングヘアーは元気なんだろうか。バトル漫画的には個人の物語を背負っていなくちゃね。
史群アル仙『臆病の穴』/出張読み切り4ページショート。レトロ感すごいけどChampionタップ!作品なんだよな。
●陸野二二夫『それでも世界を崩すなら』/出張読み切り。テンパる内面と日常、みたいなものか。
安部真弘侵略!イカ娘』/センターカラーでスプラトゥーンコラボ、内容も(一応)ゲーム合わせ。これ単行本収録は問題ないのかね。
●鈍速毎日『マジカロマジカル』/ケモナー的には人間に近付け過ぎるのもよくないんじゃないかね。
車田正美『藍の時代 一期一会』/ホラ話感すげえ…持ち込み自体したのかな?部数トップの時代も「大御所漫画家が執筆してる」というより、異色作家がヒット出してる、と目されてたんじゃないかなあと。時代と寝るのもまた作家性よ。
水島新司ドカベン ドリームトーナメント編』/山田リベンジ。
荒達哉『ハリガネサービス』/能力開花の理由が嫌すぎる…。だからこそ周りを素人で固めるのに意味出てくるのかもしれんが。
●掛丸翔『少年ラケット』/試合の見せ方いいな、おもしろい。
小沢としお『Gメン』/瀬名が立った!いいハイタッチとハッピーエンド。瞳先生も生徒の為なら怒れる人なんだよな、うむ。
木々津克久『兄妹 少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿』/あっさり!善悪無視な災害みたいな存在、使いようってわけね。
●角光『ニコべん!』/お弁当の彩りというと、『あたしンち』の母がミックスベジタブルぶち込むネタ思い出すけど。他店との競合となると、確かに見栄えも重要か。揚げ物の衣の色とかでも印象変わるもんだけどね。
●石坂リューダイ『羽恋らいおん』/こういう時にチンコと言うのは軟派、キンタマと言ってこその男根主義の重みと内圧ではないか。あ、女だった。
石黒正数木曜日のフルット』/『ヒゲとボイン』復刊にあわせての女カッパ登場、てわけでもないだろうけど。地口ながら裸身にレインコートはフェチよね。