- ペダル映画化、「原案」なら作者への負担もそこまで重くはないかもしれないが、でもなあ。早いよな、なんにしろ。
●石坂リューダイ『羽恋らいおん』/新連載。バドミントン漫画、週漫のガズリングに続いて!と言いたくなる、チャンピオンだし(?)。内容はスラダン初期っぽいというか、懐かしいノリ。柔道はドカベンオマージュ?
●浜岡賢次『毎度!浦安鉄筋家族』/これもまた旧作の解体というべきか。オチはどうなの、この世界で女出すのは。
●渡辺航『弱虫ペダル』/第九は盛り上がるまでが長いし、ここまでも鳴りっぱなしだったってことかな。
●沼田純『行徳の漫画家とイトの日記』/身につまされるシビアさだ、と思ったら次回最終回。
●増田英二『実は私は』/センターカラー扉で新ヒロイン登場。服装と言動が凜同様未来人のそれですね。バトルヒロイン達の未来世界か…アホだけど。/この作品もラブコメ主人公のモテフォーマットやっちゃうかー、と思ったらひっくり返されて笑う。妹はこの先苦労しそうだなぁ。/公開されたアニメイラストは、ううむ。1話放映後にアホ顔に変わってたら笑うが。
●板垣恵介『刃牙道』/攻撃自体がブラフ&居合いに連撃はない、てことで一発命中。しかしそこはすぐ畳みかけるべきでは。/刃牙検定やってみたら3級64点、2級59点でした。
●佐藤タカヒロ『鮫島、最後の十五日』/逝ってしまったのか。それでも泣いてもらえるのは幸せだが。最後のページの仁王は部屋を継ぐわけかね、そして隣には!
●瀬口忍『囚人リク』/絶望が心を蝕む。若者、なんだよな、まだ。
●荒達哉『ハリガネサービス』/嫉妬羨望抱いていても、闘いの場ではただ熱意と実力。青春です。
●鈍速毎日『マジカロマジカル』/スカンク使い!キャンディキャンディ!
●水島新司『ドカベン ドリームトーナメント編』/見開き絵で棒立ち見送りストライクって、確かにすごいけどさぁ…。
●小沢としお『Gメン』/さわやか番長(?)。どういう学校なのかよくわかんないんですけど、裏の掃除屋みたいな立場だったりするのかね。
●櫻井あつひと『辻浦さんとチュパカブラ』/UMA探しで海か…チャンピオンはイカちゃんいるもんな…。
●木々津克久『兄妹 少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿』/表情のアップ多いですけど、かわいくていいんじゃないですかね!死神とはまた。超存在にも階位とかあるんだろうか。
●細川雅巳『錻力のアーチスト』/もう無明逆流れにしか見えん。
●しまだ『私を食卓に連れてって』/集中連載最終回。カオスに文法破壊しまくりつつも、落とし所とタイトルの真意が衝撃的ではあった。狂的なユニークさよの。絵の荒れは、初回見ると急遽連載化されたからじゃないかって気もしますが。
●石黒正数『木曜日のフルット』/社会のルールからはみ出すならば人間やめれよ、てザ・ワールド・イズ・マインでもゆってた。