「アイドルマスター シンデレラガールズ」第6話

  • 第6話「Finally, our day has come!」

土屋理敬脚本回。ずっしりです。
●冒頭、レコーディング中のニュージェネレーションの面々。ハイタッチ。事務所でサンプルを聞いて顔をほころばせる三人。無表情ながら、指でリズムを刻んでいるプロデューサー。CDの空ケースに「できたてEvo!Revo!Generation!」のメモ。オープニングへ。
●ニュージェネメンバーのインタビュー。アニマスの善澤さんだ!
●卯月・凛の固い表情に比べると「リーダーの本田未央です!」はリラックスしている、ようだけど眉毛のつり上がりぶり見てると、無理してまくしたてているようにも見受けられる。二周目だと特に。ともあれここでは、ハイテンションの未央を笑顔で見つめる卯月と凛、離れて無表情に見ているプロデューサー。
●インタビュー後の三人。未央いわく「私がリーダーだし、頑張ってしゃべんなきゃー、と思って」。やっぱりその自負は抱えてたんだな。と、結末知ってるから、しかもそれがあれだから、今回の感想はどうしてもこういう視点からの書き方になってしまう。
●「もっとこう、バーンと派手な記者会見とかやると思ってた」と言う未央、(のんきなBGMが止み)「うーん、確かに。でも、最初はこんな感じなんですかね」と凛の方を向く卯月、「たぶん。」と凛。未央だけが“夢”を膨らませた状態である、と一旦書いて思ったのだが、アイドルになることで、ほぼ夢がかなっている卯月、夢を探している凛と異なり、未央はまだそれが語られてない、という物語の段階でもある。1話冒頭で舞台裏にいたり、2話で別の階に入社証を取りに行った境遇も謎だし。
●ラブライカメンバーのインタビュー。ニュージェネに比べて、明るくはきはきと発言。プロデューサーは変わらず離れて無表情。そこでアニマスの律子やプロデューサーみたいに同席しないと!と思ったが、カメラマンがいるんだよな。
●のぞいているニュージェネメンバーと、莉嘉・みりあ・みく。「あとでみくもさりげなくアピールするチャンスにゃ!」うっかりドアが開くと、ネコ耳装着中のみく。みく復活ッッ!よかった。
●玄関口。去り際に手を振る善澤記者に、しっかり一礼するプロデューサー。こういう場面をきっちり入れるのがシンデレラガールズ
●ニュージェネレーションとラブライカ。落ち着いた風に見えたものの、本当は緊張していた、あらかじめ受け答えの練習をしていた、と話す美波とアナスタシア。感心するニュージェネ一同ですが、そこで反省するのではなく「よーし!私達はその分ライブで頑張ろう!」という未央の発言で、その足元を措いたまま進んでしまうわけです。また間の悪いことに、この時口をはさむべきプロデューサーは見送りに行って同席できていない。
●事務所に入ってくる美嘉、5人に祝いの言葉。3話で頑張っていたニュージェネ、それを間近で見ていたラブライカが並んでいる、という図でもあり。
●「ちゃんとレッスンしてる?」という美嘉の問いに、「ふっふっふ、ばっちし!」とVサインで答える未央、の後頭部しか画面には映らない。その視聴者からは見えない未央の表情を見て「へー、緊張してるかと思ったら意外と余裕なんだね」と美嘉、実際はどんな顔であったのか。困惑する卯月の両肩をたたき「なんたって美嘉姉のバックですごいステージを体験しちゃったもんね!」と励ます未央、「レッスンはしっかりやってると思うけど。」と凛。この微妙な意識のズレ。「本番に強いのは、あたしが一番よく知ってるし!」と三人に親指を立てる美嘉、うれしそうな三人。
●で、この時ラブライカの二人は、4話でのビデオ撮影時にこの顔の三人を見ていた時と同じく「私たちも頑張ろう!」という心境だったと思うんです。実際に群集から注目あびているのは自分たちなのに、目の前の三人を目指そう、と思っていたあの時と同じく。3話で、三人が出られることになったライブポスターを“夢”として二人で見つめていた時と変わらず。
●ダンスレッスン中。笑顔の未央、引きしまった顔の凛、疲れ気味の卯月。トレーナーからほめられるのも未央で、注意受けるのは卯月と凛。
●ニュージェネレーションの衣装合わせ、あらかわいい。3話でのステージを回想する三人。ラブライカとプロデューサーも入室してくる。ニュージェネを見て一瞬はっとするプロデューサーだが、未央からどうか聞かれると、うなずいて「よく似合っています」と無表情通常ボイス。ラブライカ衣装合わせ、あらきれい。かな子・きらり・智絵里も入ってきてうれしそうですが、かな子の「さし入れ持って見に行くね!」という励ましはなんというか、団地ともお的な土屋理敬テキストというか。
●未央の「みんなのトップバッターとして、ガツンとかましてくるから!」という言葉に、厳しい顔でうなずく他四人。このチームとしての意識は、前回5話ラストで示されたもの。選ばれた理由ではなく、選ばれた者としての使命。
●プロデューサーと部長。部長いわく「新人のデビューライブとしては、最高のステージ」。同意するプロデューサーに、「このプロジェクトが、君にとってもいい転機になってくれるといいんだがな。」「はい。」とうなずくプロデューサー。夕日に照らし出される壁の346プロのポスター、「見つける、育てる。 心を通わせる、感動の共有。」はたしてプロデューサーの過去にいったい何が。
●ベッドに転がり友人に電話中の未央、ライブに誘い中。名前一覧に凛の名を見つけ電話、卯月にもかけて歌い方の相談。
●自室で電話を切り、ダンスをふり返って回転してみる卯月。レッスンルームでダンス中、回転時にトレーナーから注意される卯月。ラジオ局、会話している未央と凛の横でリズムをつぶやいている卯月。悩み中です。
●「高森藍子の「ゆるふわタイム」!今日のゲストはCDデビュー間近、ニュージェネレーションズのみなさんです!」ゲストで収録。
●4時5分。夕日の中、噴水の前でダンスを練習する卯月。背後から声をかける未央、ともに立つ凛。三人で練習しよう、と言う未央に「はい!」と笑顔の卯月。そして、三人の様子を館内から見つめているプロデューサー。見守ってはいるのです、最初から。
●「ゆるふわタイム」放送にあわせて、流れていくシンデレラプロジェクトメンバーの日々。かな子、また食ってる。杏はあいかわらずだらけてますが、智絵里の隣にいるあたり少しは打ち解けてる模様。
●ニュージェネのダンスレッスン、相談、写真撮影、相談、サイン練習。ラブライカのボイスレッスン、みくみりあ莉嘉のダンスレッスン。トナ運輸の箱の中身をチェックするプロデューサー、サインの入った壁のポスター。なにやら学園もの?ぽい撮影現場(レイナ様いた!メガホンで気づいた!)にてニュージェネレーションとラブライカのポスターを見つめる李衣菜・蘭子、その二人を見つめるプロデューサー。雑誌編集部で資料を配り、頭を下げるプロデューサー。みんな頑張ってます。
●レッスンルーム。踊り終え、笑顔でポーズをきめ、肩で息を切らす卯月・凛・未央。厳しい顔で手をたたき、笑顔になってうなずくトレーナー。「やったー!」と叫び、卯月と凛の肩を抱き寄せる未央、「やりましたね!」と笑顔で答える卯月、とあえてここは3話ラストの踏襲っぽい。
●横から拍手して喝采を送る、他11人のプロジェクメンバー。きらりの背中にしがみつき、無表情ながら「うまいうまい」とつぶやく杏、大進歩。腕組みして斜に構えてるみくにゃんもよい。うれしそうなニュージェネレーション。
●事務所内、作業中のプロデューサー。衣装はこうやって箱詰めするのか。引き出しを開けてペンライトを取り出しますが、このライトが一番上の引き出し、他の用具の上の取りやすい所にある。さらにそのスイッチを二度入れ、灯りが点くか確認。3話ではあくまで補佐の補佐として自らペンライトを使うことはなかったプロデューサーですが、今回は準備している。またこの位置に置いてある、ということからもプロデューサーの熱意がうかがえる。あるいはしばらく使用してない執着のあるモノ、という表現?
●開けっ放しのドアを叩くちひろ、からのドリンクプレゼント。11時。ニュージェネレーションとラブライカのポスターを見つめる二人。「いよいよですね。みんな頑張ってますけど、最後まで目が離せないですよね。お城へ続く階段は、まだまだ長いですから。」と、ちひろ。長い間をあけ、「そうですね。」とプロデューサー。いよいよ、だけど、まだまだ。CMへ。
●会場はショッピングモールの一角、ですかね。スタッフとやりとりした後、そでから舞台をのぞいている未央に気づくプロデューサー。「私、結構友達に声かけちゃったけど、大丈夫かな?」と不安そうな未央に、「大丈夫だと思いますが・・・。」と不思議そうに告げるプロデューサー。「え、本当に?うーん・・・。まあ、プロデューサーがそう言うならいいんだけど・・・。」と釈然としない面持ちで去る未央を、ぽかんとした顔で見ているプロデューサー。それぞれ伝わらない。あらためて見ると、この場面から始まる静かな曲も効果的。
●今回は早めに、この時点で時計が16時41分に。
●控え室。友人に早めに来るよう電話する未央、ヘアメイクされながら「上の階もあるし、大丈夫じゃない?」と凛。彼女もまた。落ち着いているニュージェネレーション組に対し、すっかり緊張で顔のこわばったラブライカ組。
●ノックの音。やって来たかな子・智絵里・きらり・李衣菜・蘭子。かな子と智絵里は3話の訪問やこれまでがあるからわかるとして、李衣菜と蘭子はきらりが誘ったのかな、これまでの話しかけの成果かな、と考えるとちょっとほほ笑ましい。
●「えっとね、さし入れ持ってきたよ。はい、マカロン!お気に入りのお店のなの。」と40個入り箱詰めマカロンさし出すかな子。衣装入らなくなるって、という未央のツッコミに「えー、おいしいから大丈夫だよ。」とかな子。プリパラにおける忍者ピザ回のような土屋脚本ノリのかな子。
●みく・莉嘉・みりあからのムービーメールを見せる智絵里。未央はスマホでしたが智絵里はガラケー。「ライバルとして応援してやるニャ!」と笑顔の面々、美波もくすり。杏からのメッセージ、とスマホさし出すきらり。カーテンは閉まりダンボールと雑誌が積まれドリキャスコントローラーが転がる部屋の布団から顔を出し、ねぼけ顔でがんばれー、と杏。一同苦笑。ファンタジー蘭子となんちゃってロック李衣菜、二人のエールに困り笑いの凛。
●美嘉も参上。彼女のエールに引きしまった顔でうなずく出演者一同。決意の現れ。開けっぱなしの扉をたたくプロデューサー。「まもなく開演です。スタンバイ、お願いします」。
●暗い舞台裏。一同を見渡し、咳払いするプロデューサー。「今日は――」息を飲む一同、と指で頬をかき弱り顔のプロデューサー。再び引きしまった顔になり、「第一歩目です。頑張ってください。」きょとんとする一同。「それだけ?」と聞く未央に「はい。」とプロデューサー。いつもの「頑張ります!」と卯月、うなずき返事をするラブライカ組。ペンライトを点け、廊下を照らすプロデューサー。「行きましょう!」と、ここは力の入った声。「はい!」と一同。ここで明らかに弱った表情のぞかせるのが気になるよ、プロデューサー。あと「一歩目」であることについては、返事をしたラブライカ組の方が自覚的なわけです。
●ステージに青い照明、司会者登場。舞台袖には美波とアナスタシア。緊張した顔の美波に「美波。」と、同じくこわばった笑顔で手をさし出すアナスタシア。「握手、しましょう。」驚き、ほほ笑み、「ええ!」とうなずき、手を握りかえす美波。二人にさす幕の向こうの光。ここはいいシーンですね。二人でならば、ラブライカならば。
●舞台裏の卯月、凛、未央。おびえる卯月の肩をたたき、「大丈夫!楽しいことが待ってるって私達知ってるじゃん!」と笑顔の未央。「お客さんだって盛り上げてくれるし、ぜーったいうまくいく!」とウィンク。「ね、しぶりん!」「うん。そうだね。」とうなずく笑顔の凛。「だから自信持とうよ!」「未央ちゃん・・・凛ちゃん・・・」と瞳を揺らし、「はい!」と笑顔になる卯月。そう、“だから”自信持とう、だったんだよね。3話の経験が、ニュージェネレーションの三人共に支えで、自分を信じる理由になりえていたわけで。
●美波とアナスタシアの背中。幕が開きさす光、走り出す二人。ラブライカのステージ「Memories」。ふつくしい。無表情にカメラ撮影するプロデューサー、そでからのぞくさし入れ組一同。
●で、「Memories」の流れ続ける中、ニュージェネレーション・ラブライカ双方の模様がカットインして映る、という構成がなされています。ラブライカの照明が寒色、ニュージェネレーションの照明が暖色。
●ラブライカのステージは美しく歌い舞う二人、それを見せるためのカメラワーク。他方、ニュージェネレーションのステージはそうでないものが映る。舞台袖で固い表情の三人。カメラから目を離し、けげんそうな顔でステージを見つめるプロデューサー。(傍のアイドル達は笑顔で見つめている。)こわばった顔の卯月・凛・未央。人がまばらな客席、通り過ぎて行く人。口角上げつつ歯をくいしばっている、つまり歌えていない未央の口元。そちらを注視していて、レッスン時に注意されていた回転をまたミスしてしまう卯月。3話とは違う世界。
●「Memories」を歌い終えたラブライカ。「ありがとうございました!」頭を下げた二人に起きるまばらな拍手、手をたたいている観客たちの笑顔。涙を浮かべてほほ笑みあう美波とアナスタシア。「スパシーバ!」「ありがとうございます!」手を振る二人。成功した一歩目の光景。
●ニュージェネレーションのステージ終了。ありがとうございました、と悔やんだ表情で頭を下げる卯月、凛。ラブライカと同じくまばらな拍手。「ありがとう・・・ございました。」とうつむき気味の未央は震えており、心配げな二人。ここで「ニュージェネレーションズ、これからもよろしくお願いします!」と、まず頭を下げるのは凛。続けて「よろしくお願いします!」と頭を下げる卯月。黙って頭を下げる未央。このカットは三人の背中からで、ステージ前に立って拍手を送っている二十人ほどと、その奥、ただこちらに顔を向けて立っているまばらな人影が映る。ラブライカの観客は個別の反応に寄り、ニュージェネレーションの観客は全体像として引きで描かれる、これがそのまま双方の見た光景の違い。あと3話同様、沈んだムードの中で真っ先に動ける凛は“アイドル”から遠い位置にいるからこそ、それができるのではないかな。
●「みーおー!」という叫び声に、はっとして顔を上げる未央。ぼんやりしたまま動く視界の中に入ってくる、2階から手を振る友人達と応援の垂れ幕。目を閉じ、歯を食いしばって駆け去る未央。これすら目に入っていなかった、というのが、もうつらい。
●「未央ちゃん!」と、あわてて追う卯月。二人を追おうとした凛は、ふり返って、もう一度観客がまばらな周囲を見渡す。うつむき、目を閉じ、引きしまった顔に変わってから凛は駆け出す。3話ラストで空になった客席を見て、宙を見つめ瞳を揺らしていた彼女が。これは新たな決意、かもしれない。
●舞台裏。スタッフの拍手の中、両手を握り合って喜んでいるラブライカ。その脇を、かけられる言葉を無視して素通りする未央。追ってきた卯月や、プロデューサー・シンデレラメンバーと歩いてきた美嘉の声にも歩みを止めない。「ちょっと、失礼。」とメンバーをかきわけ、未央を追うプロデューサー。この場面、直接無視された卯月と美嘉以外のメンバーがきょとんとしてる中、李衣菜の頭の後ろにちょっとだけ見えるきらりの眉は下がってるように、心配してそうに見えるのですが。(李衣菜が頭どけたらプロデューサーの肩できらりの顔が見えない、というのはわざと隠しているように感じられる。)
●「本田さん!どうしました。」プロデューサーに呼ばれ、歩みを止める未央。「なんで・・・。」肩と声を震わせる未央。「え?」「お客さんめちゃくちゃ少ないじゃん!なんで!?」ふり返りどなる未央。息を飲んで、驚いた顔のプロデューサー。「十分です。」「あれで!?前のライブと全然違うじゃん!」「前の・・・?」と聞くプロデューサー、ここでは脂汗。ラブライカ同様、プロデューサーにとっては“一歩目”として成功だったわけです。
●友人に自慢したことを恥じ、期待外れの規模だったことを悔やむ未央。「それって、あたしのライブに出た時のこと?」という美嘉の言葉に、舞台をのぞいていた未央との会話を思い出すプロデューサー。ようやく思い至ったプロデューサーは「つまり、あの時に比べて、盛り上がりが足りないと・・・?」と困惑した顔。悔しそうな顔でプロデューサーを見ていた未央ですが、言葉にされるとハッとし、ばつが悪そうに目をそらす。これはでも気づけないですよ、彼女たちがあの時、どれほどの夢を目にしたかというのは。その不覚は未央も自覚している、が。
●息をつき、この回で初めて首元に手をやるプロデューサーの背中。心配そうに見つめる、10人の少女。手を離したプロデューサーは、いつもの無表情で告げる。「いいえ。今日の結果は、当然のものです。」え、と目を見開く未央、卯月と凛。
●「当然・・・?ひどいよ・・・なんで?私が、私がリーダーだったから!?」泣き叫ぶ未央。「いや・・・」と手を伸ばすプロデューサーだが「もういいよ!」と叫ばれ、手を引く。「私・・・アイドルやめる!」叫びつけられたプロデューサーの瞳が大映しになる。あ、と大きく息を飲む、目が見開かれ瞳孔が縮み、震える。
●走り去る未央。「未央ちゃん!」と叫んで追う卯月。プロデューサーを一瞥してにらみつけ、同じく追う凛。うつむき、立ちつくすプロデューサー。その背中。
●エンディングは、オープニングのインストゥルメンタルバージョン。舞台に残された、かかとにひびの入ったガラスの靴。気になったのは、キャストの一番上が「渋谷 凛」である点。凛回、としての意味を今後持つのかしら。
●この後に入るCD発売告知CMが、ラブライカ側のだけ、というのがまた効いてる。
●というわけで。プロデューサーの言動が悪い、と言ってしまえばそうなのだが、あえてこういう接し方してる節もある、2話の楓とのやりとりとかその辺過去どうなんだろ、2話のボールや3話の言伝という振る舞いもプロデューサーの一面として無下にしたくない、と複雑な心境にずんと落ちた回でありました。こういう行き違いはある、というかたまたま未央が爆発しただけで、心境としては卯月が沈んでた、凛が離れてた、という可能性もあるわけで。ニュージェネ全員自責の念は持ってるわけで。
●個人的な話だが、私は3話ラストでプロデューサーがニュージェネ組にかけた言葉を、この体験を忘れないでください、的なものだと記憶していた。そこに「はい!」と卯月・凛・未央が答えて、今回の内容における彼と彼女たちの齟齬はそれの現れでもあった、なんて考えてた。ところが確認したら、実際は3話ラストでプロデューサーは「この体験を、しっかり自分のものにしてください。」と言っていた。覚えていて、なんて生やさしい言葉ではなく、会得しなさい、という厳しい指導だったのだ。この点私は誤認していたし、6話を見たあとだとより重みを増してくるな、と。