週刊少年チャンピオン2015年10号

渡辺航弱虫ペダル』/今泉と杉元の組み合わせは作者も気に入ってるのかな。小鞠の発言は、かけ声と考えれば泉田や坂道と似たような…いや、やっぱ怖いわ。
板垣恵介刃牙道』/あれ、本部マジで覚醒?落差での胡乱さの見せ方はさすがにキャラ付けうまい。
増田英二『実は私は』/センターカラー。SDキャラは誌面では初だよな。/世代的に校長と華恋さんはブルマと。会長悩み相談回での、異性の担任に片想いのさくらさん、てやっぱこれかー。人望あるのね。
佐藤タカヒロ『鮫島、最後の十五日』/敗北しても笑顔、というのは誇りあればこそ。
カプコン芹沢直樹バイオハザード〜ヘヴンリーアイランド〜』/お色気バラエティからの突然死、この頭悪い感じがよい。さすがに原作ゲームはここまでやらんと思うが。
細川雅巳『錻力のアーチスト』/嫌味キャラが長文解説役ね。四番を四番たらしめるのは四番だけの力ではないから四番を目指してた者も四番以外で納得する、なるほどね。
●瀬口忍『囚人リク』/さすがに最終ページ柱の理由はないと思うが。ヤクザに借りを作ってしまったら、みたいな話か。
小沢としお『Gメン』/新メンバー加入!あまり変わらないけど!優菜は将来のヒロインさんですかね。
水島新司ドカベン ドリームトーナメント編』/プロレス漫画キャラ、そういうのもいるのか。「途中からコロコロと変えてきますよ」てメタ言及は、まあ。
●しまだ『私を食卓に連れてって』/集中新連載。料理の最大の調味料は愛、てなんだこりゃ。馬鹿マンガノリは好きです。
沼田純『行徳の漫画家とイトの日記』/え、何、このまんが極道…。ビーム総編集長氏も秋田時代に大御所女性作家から難癖つけられたって話ですが、げふんげふん。
木々津克久『兄妹 少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿』/殺人を止められないケースか…。行動的な少女探偵キャラも登場で、主人公としてはサポートや傍観者の役割が大きくなるのかな。
●中島こうき『極悪バンビーナ!』/最終回。仲良しエンド。画面構成に表現への意志見える点で、最近の新連載作品の中でもかなり好きな方だったんだが、残念。お疲れさまでした。2巻出るのね、よかった。


  • インタビューコーナーは女子プロレスラー
  • 次号より、鈍速毎日新連載。お色気押しかな。