買った本、他


越智善彦『なやめるよっぱらい』。同人誌。
休刊したファミ通ブロスで連載していた『マリーとエリーのアトリエ』の続編です。





扉に「マリエリBOOK No.50」とあるよう、シリーズ50冊目(!)。長いつき合いです。
(現在シリーズ48まで単行本化→マリーとエリーのアトリエ ザールブルグの錬金術士 Second Season(6) (マジキューコミックス))





ゆったり進んでいるシリーズですが、今後は“生きてる道具”と“ホムンクルス”をからめたおはなしが語られそう。
越智版マリエリでヘルミーナ先生を知る→ゲーム版のヘルミーナ先生のビジュアルにびびる→「ヘルミーナとクルス」パケ絵の美少女にまたびびる、という体験したのも私だけではなかろう、たぶん。
他に、全年齢向けアイマス二次創作ギャグ本と成人向けオリジナルイチャラブ本を買いました。載せない。



あとテレビで、「腹ペコ!なでしこグルメ旅」見て、そうそう、このゆるさ込みでナンシー関の愛した“テレ東の大食い番組”の貫禄なんだよなあ、と思ったり、「グレーテルのかまど」のテーマがツイン・ピークスのチェリーパイで、暗いよ、でも愛ある取り上げ方でおもしろい、と思ったり、「夜のせんせい」一話にすめらぎ琥珀絵の抱き枕が出てきてクレジットにも「キャラクターデザイン」として表示されてて、ああ、これが好きだったエロマンガ家が全年齢仕事の方でメジャーになっていくのを見つめる傍観者の気持ちなのだなあ、これが!となったりしました。
というか俺、越智善彦読み始めたのも別名義のエロマンガの方からだったわ。