週刊少年チャンピオン2018年48号



渡辺航弱虫ペダル』/巻頭カラー見開きで水槽といえば、『ワールドトリガー』連載再開おめでとうございます!


→あれも頭いいSF漫画だな、うん。ピエールの沈黙期間とワートリの休載期間、どっちが長いんだろ。

●中村勇志『六道の悪女たち』/アイテム使うとあっさり恋も冷めるんだな。どちらが真っ当な矯正なのかという。あれ、そもそも乱奈に使う予定だけど、当人どこいったの。

板垣巴留BEASTARS』/ビースターと主人公とのまさかの因縁。爺さんは毒手使いだったのか。目の前の共存、というのは重みある言葉だ。サブタイトルは妊娠による悲しい別離、てとこですか。

安部真弘『あつまれ!ふしぎ研究部』/ハロウィンネタ。馬鹿にしてるの?と作中人物が言ってますね、はい。

浜岡賢次『あっぱれ!浦安鉄筋家族』/ハロウィンネタ。↑と連続掲載されてると、漫画としてのクオリティの落差が。多重コスプレから普通にかわいいの見せといて画太郎メソッドからの重ねオチ(バイオレンス)。

●村岡ユウ『もういっぽん!』/センターカラー、おさげの先まで見せるべく円形を畳むという細かい芸が。

→勝利の思い出は甘美ながら、その価値であり物語が他者とも共有されるのはなお嬉しかろう。いい父ちゃんじゃないか。

●灰谷音屋『ジュニオール』/敵をあざむくにはまず、て次元でもないわな。

●ニャロメロン『ベルリンは鐘 ヤッホー!』/擬人化プリクラ、これも仮装ネタといえるか。

西修『魔入りました!入間くん』/キャラの地位の割にえらくチープな能力だけども、ベタに覚醒展開の前フリとかかなあ。その頃には迫力ある描写もできるようになるかもしれない。あと、斧の形状を描けてないのは、安部真弘が鎌の形状を描けないのと同じものを感じる(婉曲)。

●瀬口忍『ボスレノマ~「囚人リク」外伝~』/心理的弱点(カツラ)を突く。独房送りは思いやり、いやまあ。

桜井のりお『ロロッロ!』/ハロウィンネタ。むしろロボット様を人間ごときの似姿にする方が差別的なのでは?(SF的発想。)エロとアートの境目とは、それより警察の制服借りる方が普通にアウトだろうけど。それより美術部部長の格好かわいいですよね。『猫神じゃらし!』の猫キックオチを思い出す。

●いづみかつき『鬼のようなラブコメ』/なんか世界観のボーダー示すような教師キャラだな。

平川哲弘『ヒマワリ』/二次元アイドルコンテンツもCDレーベル単位で作詞・作曲家かぶりまくってるんだから、作品別に楽曲の特色どうこう言っても詮無いよな、閑話休題。理由は言おうよ。

佐藤健太郎魔法少女サイト』/こっちの親父はクズである、痔だし。(痔じゃない)

増田英二『週刊少年ハチ』/作品の背後に個人の業を認めた上で、なおそれは共鳴であると。

木々津克久『開田さんの怪談』/アーノルドッ!