- 付録は聖衣分解図ポスター。いやはや。
- アニメ版バキの死刑囚キャストが豪華だな。そっちメインになるんだろうか。本部は?
●車田正美『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』/連載再開。デストールさん降臨!
●浜岡賢次『あっぱれ!浦安鉄筋家族』/最近デレデレしてて面白くない、はギャグ作家としてのセルフツッコミ感ある。LINE使うんだお前ら、そうか。(なんかさびしい。)
●板垣恵介・山内雪奈生『バキ外伝 疵面』/最終回。あのさあ…。
●佐藤タカヒロ『鮫島、最後の十五日』/猛虎の方が現状、泡影に近い戦闘スタイルではあるのか。しかしここで来場所とかモノローグ浮かべるのは敗北フラグだろう。鮫島の方は、感情捨てないと先に行けないという自覚あるのかね。
●板垣巴留『BEASTARS』/8巻で130万部かー。/相棒感出てきた、右京さんと亀山くんぽい。冒頭の和解のウェットさに対してダークな面がのぞき、しかしヒキは主人公の脳筋ぶりという。きっちりエンタメとして見せてくる作品なんだよな。
●荒達哉『ハリガネサービス』/例の超設定上、声かけも無理ってことか。ようやく1セットとったものの、この作風だとリタイアも一人じゃ済まない予感。
●佐藤健太郎『魔法少女サイト』/結局現状は、デスゲーム参加者が協力して運営をやっつけるみたいな展開なの?
●ニャロメロン『ベルリンは鐘 ヤッホー!』/ほのぼのゴアネタ。
●重本ハジメ『逆襲インフェルノ』/センターカラー。チーム名はシケモクでメンバーの愛称はタバコの銘柄か。こういう遊び好き。つまりセッタを追うのは、セブンスター=七つの星を追うってわけだ。仲間との共鳴はやはりいい光景。
●水島新司『ドカベン ドリームトーナメント編』/里中ズズウン。
●平川哲弘『ヒマワリ』/動機のアナクロぶりにたじろいだが、即泣きというギャグフォロー入ってくれてよかった。
●中村勇志『六道の悪女たち』/メインヒロインひでえ、とあらためて。
●増田英二『週刊少年ハチ』/彼女もまた勇者なり、と。他人への興味が無ければ話が出てこない、というのはこの作者の物語の作り方についてはうなずける点である。先生が編集者意識なのは、それもどうなんだろう。現実に虚構は勝てないのか?
●桜井のりお『ロロッロ!』/いい話っぽい友情オチつけてるけど十分ひどいから!そもそも煽ったのお前だから!
●木々津克久『開田さんの怪談』/人間の闇の方が怖いオチは、理に落ちてるってことでもあるんだよなあ。そのフォーマットのずれを意識して、二段目オチはラブコメにしてるんだろうか。
●森田将文『出陣★昆虫武将チョウソカベ!』/ガンマン能力はともかく山高帽は武将じゃないだろ。運も実力の内というやつか。