※3月23日発売号。
●板垣恵介『刃牙道』/一応、対外的な秘密保持も目的ではあるわけか。でも消せんよな。
●盆ノ木至『吸血鬼すぐ死ぬ』/サテツさんはドロップの品川だったのだ…。
●佐藤タカヒロ『鮫島、最後の十五日』/危機に陥ったことによる覚醒。恐怖は大事ドラゴンヘッド。ヒールを倒すのが目的ではない、あくまで群像劇としての作品なんだよな。
●浜岡賢次『毎度!浦安鉄筋家族』/対パンチバッグ戦。一人相撲ネタはこの構成技術あってこそ。いや、刃牙パロなんだけどね。
●板垣巴留『BEASTARS』/ラブコメじゃなイカ。作中人物達も自覚しているように、種族という要素に支配されたドラマツルギーの一端ではあるのだが。
●福地カミオ『猫神じゃらし!』/猫のヒーローのアニメ…ニャンダーかめんかな。しかしこれは体毛なのか、つまり天然キャットスーツなのか(意味不明)。アクションものらしい見得の切り方がちゃんと描ける作品。
●瀬口忍『囚人リク』/無茶も無謀も根性で押し通す、これだよな。
●水島新司『ドカベン ドリームトーナメント編』/最後の試合であるし、各キャラこのような見せ場を与えられていくのだろう。
●サイプレス上野・陸井栄史『サウエとラップ〜自由形〜』/ラーメンソング。なんかEテレっぽいノリ。
●小沢としお『Gメン』/終わる恋、にしても落差がひどい!
●水森崇史『ファインプレー!』/最終回。
●掛丸翔『少年ラケット』/絵にさいなまれるトラウマか、うーん。
●佐藤ショーキ『半熟アラカルト』/読み切り。ラブコメショート集。いい具合にニヤニヤさせてくれるが、これしか描けなくなる作家出てくるのが昨今の怖さでの。
●石黒正数『木曜日のフルット』/漫画についての話は毎度シビアだな…。
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