週刊少年チャンピオン2016年10号

渡辺航弱虫ペダル』/同じく旧キャラ出すにしてもこの露骨な扱いの差は…。これ読者は笑う所なの?
荒達哉『ハリガネサービス』/金持ちなのかよ!行動の意味変わっちゃうなこりゃ。館内でも応援でブラスバンドありなのかね。
●盆ノ木至『吸血鬼すぐ』/普通なら姉とか妹なんだろうけどな、チャンピオンでは母ヒロインだ。ファミ通でゲームディレクターとのゴルフ権プレゼントされるも、当選者と連絡とれず誌面で呼びかけしたこととかあったな。
細川雅巳『錻力のアーチスト』/連載再開、しかし巻末コメントにて「ラストゲームです」との告知。マンネリ臭もあったが、今回から相手キャラも一新されるしまあ。
佐藤タカヒロ『鮫島、最後の十五日』/一試合中に成長して相手に同じことをやり返す、とスポーツ漫画の醍醐味でもある。
浜岡賢次毎度!浦安鉄筋家族』/子供の一人相撲シチュエーションコメディ。いいですね。
増田英二『実は私は』/その設定はどうなの…。さすがに後付けだよなあ、おはなしの状況としては好みだけれど。スパッと拒絶するみかんがさすがだ、て、そこからコメディ落ちかよメガネ軍団かよ、こちら側へようこそ!(うれしい)
●瀬口忍『囚人リク』/見開き二つで迫力の顔力と意外な対面と。
水島新司ドカベン ドリームトーナメント編』/この攻防も前座扱いって考えると、ね。
安部真弘侵略!イカ娘』/早苗がいいことすると思った?残念、いつも通りでした!
●角光『ニコべん!』/調理道具も進歩しているのは確かに。誰もが簡単にやれるのはいいことだ。レノマコラボはおもしろいな、これは他作品でも見たい企画。
●掛丸翔『少年ラケット』/スタイル貫き押し切っての勝利、その図示の光景。よい。
●山田胡瓜『AIの遺電子』/えー、他のロボとは恋愛OKって描いてきたのに売女ロボはアウトってか。結局読者の感傷(常識)頼みの世界観なのがなあ。
小沢としお『Gメン』/色々あったけどラスト一コマのナレーションでハッピーエンド、ておい。いいけど。
●松本豊『スメラギドレッサーズ』/ラスボスは女か。あだ名知ってるってことは登場済みキャラ?一般人には“殺さない”能力が求められる(シルバー事件)ならば力あるパラノイアは、と。
木々津克久『兄妹 少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿』/青葉さんはマーニータイプか、髪ぼさぼさだし。相手側にも守護神いるなら十二使徒ってこと?悩める友人にキツい一発はお約束だが、メタギャグ入ってるね。