週刊少年チャンピオン2016年4+5号

  • 色紙プレゼント企画開催されてますが、完全デジタル作画の人はこういうのどうされてるんでしょうかね。

渡辺航弱虫ペダル』/金網ごしの見つめ合いにあこがれの人追って同じ学校に入る、定番だね。(なんのだよ)
浜岡賢次毎度!浦安鉄筋家族』/春巻も登場時はブルース・リーのパロディキャラだったのにねぇ。考えたらちゃぶ台の上に乗りたがる子供って存在もドメスティックかな、テーブルとはまた違うし。家の外観にうかぶセリフ、落ちる雷。
●盆ノ木至『吸血鬼すぐ死ぬ』/クリスマス回、というかナンパ回だな、と思ったら総力戦回だったわ。ダチョウ料理といえば鉄鍋のジャン
板垣恵介刃牙道』/不満顔勇次郎の背景に、回想としてうかぶ煙幕「ちゅど」。ちゅどーん1歩手前だ。そういえばガイアの本名は日本名だった。
●山田胡瓜『AIの遺電子』/パラリンピックの記録が健常者のそれ追い抜きそう、と言われている現状でこの内容をSFの体裁で出されても。
水島新司ドカベン ドリームトーナメント編』/岩鬼ピヨる。星が回る絵面にドラえもんを連想。
増田英二『実は私は』/運動会VS婚活、なんだそれは。これまでの作品もふくめ、作者が恋愛描写を物語の中にどう位置づけてるか、どのタイミングで見せてくるか、て話だわなあ。まずコメディ×インフレではあろうが。
●掛丸翔『少年ラケット』/無効化勝負ときたか。流儀のぶつかり合いは伯仲すれば燃える展開であるが、さて。
小沢としお『Gメン』/イケメン不良が評価される世界。伊達さん純情!着ぐるみバトルはコメディチックでよさげ。
●角光『ニコべん!』/あらあらまあまあ、で、この内容でサブタイトル「事故」って。赤面比べでもあるのか。
●松本豊『スメラギドレッサーズ』/ツカサはタンカ切る場面になると生き生きしてるなあ、よい。
木々津克久『兄妹 少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿』/脳天ゴツンで岩鬼とシンクロ。新たなキーキャラ登場ですが、兄貴っぽい、と思わせてどう転がるか。
●鈍速毎日『マジカロマジカル』/最終回。個人的には読み切りの頃から合わなかったもので、まあ。


  • 新年最初は浦安が巻頭なのね。