週刊少年チャンピオン2015年13号

板垣恵介刃牙道』/50回記念巻頭カラー、てカウント自体無意味なのか全然アピールしてない。言ってることは最凶死刑囚編と同じだよなあ。武蔵だ、て観客にもバレてるのか。
佐藤タカヒロ『鮫島、最後の十五日』/基本に持ち込む為の、力勝負。
渡辺航弱虫ペダル』/自傷で覚醒はヤバいのでは。協調とは甘さではない、という対比。
増田英二『実は私は』/いつ落とすのか、いつ落とすのかと思わせといてひたすらイチャラブ、これはやられた。シリアスの影もちらつきますが、吸血の結果については語られてないんだよな。おかんはその点どうなんだろ。
●鈴木快『黒虎』/ヒロインの方が活躍してるなぁ。
浜岡賢次毎度!浦安鉄筋家族』/なつかしいっちゃなつかしいがどういう平和オチだこれ。須藤真澄の背後霊不幸少女連想したのはおそらく間違い。
●瀬口忍『囚人リク』/熱をあしらう口先三寸。もともと囚人を私軍化するつもりの鬼道院にとって、こういう人材(?)はどう映るのかね。
小沢としお『Gメン』/ギャグオチもやるのか。コテコテのノリで好き。瀬名のさめっぷりよ…。
●たばよう『宇宙怪人みずきちゃん』/3週連続登場1回目。エログロというか吾妻ひでお的変態色というか。
カプコン芹沢直樹バイオハザード〜ヘヴンリーアイランド〜』/え、何、これもバトルヒロイン?
木々津克久『兄妹 少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿』/不運をキャラとして見せる・それで満たすという特殊な盛り上げ方。それこそマンガ的表現というか。見れるから被害者になった、というケースもありうるか。
荒達哉『ハリガネサービス』/この女教師の造型はマジなのかギャグなのかわからん。地味顔からの顔芸、好きだねぇ。
細川雅巳『錻力のアーチスト』/↑先輩後輩間のギスギスした争いに続けて、同学年同士の熱いチームプレイ掲載というのもなんというか。ディスウェイって呼称は地味にくる。
●しまだ『私を食卓に連れてって』/説明回、のはず。変態が生き生きしてる。
●川地和樹『僕のクロスロード』/時をこえるイチャラブ。金より愛なのだ。よいのう。