週刊少年チャンピオン2015年11号

●鈍速毎日『マジカロマジカル』/新連載。異能力女子。マジテイストでいっちゃうか、うーん。
渡辺航弱虫ペダル』/デカああい説明必須!/検定やってみたら、3級66点、2級53点でした。
板垣恵介刃牙道』/やはり本部は踏み台、もとい成長フラグなのかしらん。
増田英二『実は私は』/作者コメントはこれ描きたかった内容ってことなのかねぇ。読者の要望に応えて、て意味ならこの低調さも推して知るべし、ファンジン脳は有害、て話だが。その分(?)担当編集が柱を頑張ってるという。
●瀬口忍『囚人リク』/ここにきて、まさかの展開。四連続見開きもうなずける。
安部真弘侵略!イカ娘』/この内容でおっさんの出番が一瞬なのはうまいな。
荒達哉『ハリガネサービス』/それぞれ違う道を選ぶことで成長できるなら、それはそれで。
浜岡賢次毎度!浦安鉄筋家族』/かつてバイオレンスネタで単行本表紙飾り、衝撃のスカトロオチ決めたキャラなのですが、作者的にはどんな心境なんだろうね、この丸さ。オチ含め画面構成で見せてくるのは、今の画力でこそやれるネタなわけで。
佐藤タカヒロ『鮫島、最後の十五日』/不良マンガではない。川さんのくすぐりはやっぱいいな。
水島新司ドカベン ドリームトーナメント編』/のっけから異色メンバーによる奇っ矯な展開。意外性ではある。
木々津克久『兄妹 少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿』/初恋をこじらせてはいけない。せやな。
小沢としお『Gメン』/なんか傷跡見て息荒げてるのが怖いんですが、性格に難ありとかいうオチかしらん。


  • 次号より、川地和樹3号連続掲載。