プリパラとかミリオンライブとか

「プリパラ」1話、2話を見返しました。
1話冒頭、らぁらの母のガミガミぶりを見て、ああ、この時すでに大神田校長に通ずる面が提示されてたんだな、と思いました。2話では、プリパラに行ってるのがバレたら夏休み没収かも、という話題に対してらぁらが、それじゃ小学生でいる甲斐がない、と泣いてました。のちに彼女が、校長の“好き”を取り戻す為「夏休みあげます!」とタンカ切ったのは、すごい意志と成長の表象だったんだなあ、と感慨深く思えました。あと初期のみれぃとクマは本当ゆがんでるようにしか見えない(笑)、こいつらがいいヤツに見えるようになる、てのがすごくいいのだ。
このあたり、やはりプリパラの構成は上手い、と思うのですが、今なら間違いなく思えるのですが、当時の私は全然期待してなくて1・2話は「暴れん坊力士!松太郎」のキワモノ回と同じDVDに焼いていたのでした。なんという事でしょう。



あと昨日からソーシャルゲームアイドルマスターミリオンライブ!」で、いわゆるチョコイベントが始まりました。これはいいですよ、始めるならこのタイミングですよ。デッキの強さと関係なしに、ボタン押してゲーム進めてれば全50人のキャラのテキスト各6種(+3種)が見れるんですよ。
ミリマスの本分はテキストである「話」であるキャラとキャラの絡みである、と思ってる私には大変楽しいイベントです、はい。2パート目で絡みが、ドタバタ模様が見えてきたところ。正味デレマスは無課金ではつらいのよ、すまん。