週刊少年チャンピオン2015年7号

  • 今号から6号連続ペダルトレカ付録。作者手書きセリフ入りですが、やっぱり「ヒメ!!」につきる。

カプコン芹沢直樹バイオハザード〜ヘヴンリーアイランド〜』/新連載。ゾンビで今回は美女と水着。死体なら乳首露出OKにならんのか、セガサターンの「マリカ」みたく。ブードゥーとからめるのはどうよ。
渡辺航弱虫ペダル』/双方いいチームの絆なだけに、ラストの不気味小鞠が際立つ。
板垣恵介刃牙道』/馬ね…。黄金の回転みたいな理屈はともかく、馬選びパートとかはありそう。
佐藤タカヒロ『鮫島、最後の十五日』/ダーティーキャラきた。後輩も元気そう、蒼希狼も頑張ってるようで何より。
浜岡賢次毎度!浦安鉄筋家族』/画太郎トラックオチの想像ヒキ、でいいのかこれ。
増田英二『実は私は』/そういえば、前作は割と家族描写が肝だったんだよな。白神さんの恋バナ反応はちょい古、だがそれがいい
沼田純『行徳の漫画家とイトの日記』/これは治安的にどうなの…。
小沢としお『Gメン』/リサちゃんも友人達も精神的イケメン。この辺の協力体勢の描写は新しいさじ加減か。
●瀬口忍『囚人リク』/達成、咆哮。ほっぺたつねるくらいじゃ足りないのだ。
●鈴木快『黒虎』/旅姿としては、このヒロイン衣装もどうなんだ。サービスではあるけど。
水島新司ドカベン ドリームトーナメント編』/こんだけ褒めさせて料理自体はまったく描写しないのがすごい。ちょっとオカルトぽいし。
●櫻井あつひと『辻浦さんとチュパカブラ』/実際免疫ない身は、こういう場合ひたすらポカーンなんですよ、はい。
荒達哉『ハリガネサービス』/なんで柔道場なんだよ、監督の趣味かよ。主人公修行展開も進行的には正しいか。
木々津克久『兄妹 少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿』/いきなり開脚パンツ、はさておき心理的救済(物理)。あくまで根幹は主人公のドラマなのだな。
●福田やすひろ『最強少女さゆり』/最終回。一年近く週刊連載して、いまだに真横からの構図連発する構成力の低さ、ひいては読者の視線に対する意識の低さはいかんともしがたい。
石黒正数木曜日のフルット』/再話とはなんぞや、こういう感想記事もだけどね。季節外れな怪談ネタですが、タイトルの線香とか見ると帰郷で思いついたのかなあ、などと。