えー、愚痴。当ブログの「ハピネスチャージプリキュア!」感想が止まっておりますが、モチベーションが低下してますからです。おもしろかったし今でもおもしろく作ってあるのは間違いないわけですが、少女の内面は恋愛は個人的に苦手だ、しかもそれがトラブってる像というのは自分にはつらい、少なくとも私の言葉で位置づけて楽しく気持ちいいもんではない、という自覚。性格の不一致なので仕方ないのです。
全話感想って大変ですね。アニメ「アイドルマスター」は私、全話感想書けましたけどそれはつかめた!て思ったからなんですよね。二周見て、これは俺にとっての価値だ、内心に添うものだという理解を確信できたから、再話として私の言葉で放てたわけで。時間も尺も必須でした。だからまあハチャプリもちゃんと好きになりたいですね、本当にまた。
その“好き”の脈絡ですと今は、「プリパラ」の友情・努力・勝利!構造にコメディ盛り付けてガッチリ子供の為のおはなし機能させてんのがおもしろいんだよなあ、やっぱり。世界の提示の仕方としてはそれこそ「Gのレコンギスタ」と近いのよ、私のフィクションに向ける興味への突き方として。グッとくる。
シリーズ構成・土屋理敬、で引かれて「プリパラ」見始めたのは間違いではなかった。しかし「団地ともお」だけでなく「プリパラ」の方にも脚本参加してほしいぞ土屋理敬。(今のところ、1・2話しかしてないはず。)今日の「団地ともお」は二本とも土屋脚本でよかったぞ。バイオ部部長回とか野球選手回とか、男気担当なのかしらん。