週刊少年チャンピオン2014年46号

  • 水田君、クリアしおりデビュー。
  • あっ、眼鏡ビキニニーソカーデ>グラビア。

渡辺航弱虫ペダル』/根性の世界。杉元が手嶋への信頼語るのはいい位置づけ。/ついに現実のロードレースチームとコラボか、いやはや。
板垣恵介刃牙道』/本部の後頭部はわざとだろ、もう。
増田英二『実は私は』/状況的には一話の再生、とはいえ確実に上積みしつつ一周してきたと。キャラ数も。
安部真弘侵略!イカ娘』/二人で花火その1。双方、内面とは逆に動きつつナイスコンビプレイ。
荒達哉『ハリガネサービス』/データ収集、仮説に検証。ようやく対等になって、さてここからだ。
●中島こうき『極悪バンビーナ!』/ギャグと友情、いい話じゃないか。殺し屋設定はますます遠のきそうだが。
●瀬口忍『囚人リク』/支配者側にとっての大敵は精神的支柱の存在。追いつめられるだけの窮地は脱するも。
フクイタクミ『ジョギリ屋ジョーがやって来る』/シリーズ再登場読み切り。ホラーだわな、やはり。攻殻機動隊らしい弁というか、近しいゴーストを手離してはいかんよ、うむ。/電子書籍化も進むとよいなあ。『鬼さんコチラ』とか『王様日記』とか未単行本化の終盤とか。
平川哲弘『クローバー』/嗚呼!!花の応援団のみすずちゃんじゃないんだから…。広島弁に対抗するにはそのぐらいじゃなあといけんのかのう。
●天山まや『チカカラチカ』/生命維持装置じゃなイカ。マントの下にエロ衣装、は醍醐味だから仕方ない。
●滝口翔太『喧嘩村』/集中連載最終回。最後は家族愛パワーで決着、なのにほのぼのオチ。ふざけた世界観への全力投球ぶりが楽しかった。
●村岡ユウ『ウチコミ!!』/LINEの風景。若者らしい描写って意味では貴重。
●鈴木優太『出歯の女の子』/読み切り。ジョジョリオン設定かと思いきや、そういうオチか。いい青春ミステリだと思います。これもケモノっ娘属性?
●反転邪郎『思春鬼のふたり』/二人で花火その2。こちらは殺伐設定とは逆にカップル成立。蝋燭の最後のともし火、にはならんよな…。次回最終回。
石黒正数木曜日のフルット』/モップ猫。


  • 新連載は別冊チャンピオン読み切りからの連載化。“かわいい”路線で押していくのかね、うーむ。