週刊少年チャンピオン2014年44号

  • 三週連続ペダル祭1号目。付録のクリアしおりは本編では過去キャラなんだよなー。ポジション揃えのポスター&裏面の来歴解説はいいですね、なつかしい。

渡辺航弱虫ペダル』/走りを見せる、意志を伝えるにはこういうやり方もあると。戦うチームと敬うチームの存在は作者のロードレース好きが出ていていい場面だけど、後者にも今後の出番はあるのかな。そして昨年同様、この追い上げのタイミングで御堂筋登場、て髪型変わってね?
板垣恵介刃牙道』/納刀までが剣技。街に放たれるって展開はちょっと意外。火がついちゃったか。
増田英二『実は私は』/世界規模の人気ってことか>冒頭。
浜岡賢次毎度!浦安鉄筋家族』/↑と続けて掲載するには、女教師像に落差あり過ぎるよ。新ヒロイン登場って感じ。
●瀬口忍『囚人リク』/終幕が近づく。動けそうなのは沢田くらいですが、さて。
荒達哉『ハリガネサービス』/対策立てて来られたならば方針変えないとね。味方の裏までかくとは思わなかったが。
細川雅巳『錻力のアーチスト』/それでもやめてない、という脈絡だろうか。
●中島こうき『極悪バンビーナ』/このオチは予想外の展開。ヒットマン能力を生かす機会はくるのだろうか。
●滝口翔太『喧嘩村』/背負う幻影はそれでいいのか、よいか。今まで戦った相手の技をくり出すのは王道。アイテムだけど。
●鈴木優太『ファッキン・ヒットマンベイビー』/4週連続読み切り登場2回目。まだ荒木飛呂彦テイスト強いが、話自体のおもしろさも際立ってきた。密室劇は物珍しくていいな。
●反転邪郎『思春鬼のふたり』/笑うのが下手な主人公、という見せ方ね、うん。
●しまだ『私のマカロンくん』/読み切り。メガネ白衣女子で変化球ラブコメ。かわいさとハイテンションの配分がうまい、おもしろい。