週刊少年チャンピオン2014年40号

増田英二『実は私は』/巻頭カラー。委員長フィギュアは目と口のバランスが難しい所か。/カラー見開きでヒロイン達の水着姿、からのアホの大人回。なぜだ。オチは予想できたが笑う。上の世代でも変わらず楽しくやってたわけね。/前号での予告アオリはやはりミスでしたか。
渡辺航弱虫ペダル』/泉田の笑いもヘルメット脱ぎ演出入るのか。真波と手嶋は対極のキャラではあるな。
板垣恵介刃牙道』/武士道に対する刃牙道、みたいな話になるのかね。
荒達哉『ハリガネサービス』/新ヒロインの女子マネージャー登場、たぶん。そりゃ選抜されても試合に出れなかったメンバーはいるでしょうな。境遇としては主人公と変わらないってことか。
浜岡賢次毎度!浦安鉄筋家族』/廊下に立たされたり保健室だったり、集団から外れた所で出会ってきたわけよね、鈴ちゃんとは。そこにも見境なく走り込んできたのが小鉄であり。小鉄の被害に笑って教室にも入れた、と空灰ぽくも読めるな。/アニメ原作、初代7巻ってさすがに記憶にない。
●瀬口忍『囚人リク』/脱獄発覚も計画の上だが、ここからが本番か。看守陣の顔面格差はわりと好きである。
平川哲弘『クローバー』/おい。
●村岡ユウ『ウチコミ!!』/やはりブラフだったか。負けた主将の姿に美クンする変態ライバル、とやっぱりそっちがおはなし担当だよな。
水島新司ドカベン ドリームトーナメント編』/山岡の不遇さがつらい。
●中島こうき『極悪バンビーナ!』/え、何、人外ヒロイン?
●Applibot・桑原真也・ニシカワエイト『ギャングロード』/婦警コスプレってアウトじゃないっけ?(※エロ小説知識。)まあ違う世界線か。2ヶ月休載って、また微妙なところで続くなぁ。
細川雅巳『錻力のアーチスト』/この剃り込みはボール形ってことすか…。スポーツ漫画で合同チームってファンタジーだよな、やはり。/複製原画展開催とのこと。「神奈川新聞スタジアムに『錻力のアーチスト』が殴り込み!!」
古谷野孝雄ANGEL VOICE』/涙。彼女の物語、でもあるんだよな。
藤田勇利亜『UNI』/集中新連載。ますますBoichiっぽい作風になってますけど、気概としちゃいい世界観描写じゃないですかね。
●滝口翔太『喧嘩村』/女相手に2連戦か。ようじょつよいくる?


  • ホビーコーナーの重本ハジメはイラスト登場のみ。全身タイツお姉さんがなんかエロい。
  • 次号、盆ノ木至が読み切り登場。『吸血鬼よく死ぬ』て、続編かよ!