アニメ「ハピネスチャージプリキュア!」25話

  • 7月20日放送。

●ベッドで顔赤くして寝込むめぐみ、ブルーにひたい触られて体こわばらせるお約束。高熱は続く。
●腕組みいおな「こういう時はとにかく寝る!」腕組みぐらさん「おとなしくしてな、子猫ちゃん」。
●「気合いで半日で直す!」と両手握りしめるめぐみ、スマプリオマージュであろうか。
●キュアダイアモンド。腋アピール、違う。
●ひさびさにごはんの歌口ずさみながら、めぐみの為におかゆ作るゆうこ。
●めぐみのために氷枕を借りてくる誠司。気が効くね、と言われると「みんなをフォローするのが俺の役目だからさ」と返す誠司。ブルーから自分がめぐみに氷枕届けると言われて、昨夜のめぐみをお姫様抱っこするブルーをフラッシュバックさせ、けげんな表情になる誠司。どうかしたの、と尋ねられてあわててブルーに氷枕押しつけ、ギャグ調アクションでごまかして走り去る誠司。いじましいのう。
●壁に「手洗いの徹底!」というイラスト入りポスター見えるんですが、学生用宿泊施設としての演出ですかね。
●サブタイトル「恋にドキドキ!プリキュア合宿クライマックス!」
●ブルーからめぐみに、おかゆをフーフーあーん。酷だわね。赤面めぐみですが、「おいしい!」とは反応するのね、味がわからないとかじゃないのね。
●「神様も一口食べる?」「(※微笑みながら)ありがとう」とすわ間接キスかというところでめぐみ達の友人登場、セーフ。アフロさんは道場仲間か、思い出した。ブルーはいわゆるモテキャラなのね。
●でかい炊飯器のフタしめて「お昼のご飯、一升で足りるかな〜?」とワクワクするゆうこ。
●ひめから、めぐみがブルーにあーんしてもらってた、と聞いて目が泳ぎまくる誠司。動揺する誠司に「ふ〜ん」としたり顔のゆうこ。
●いおなタンバリン継続中。誠司を見つめる友人キャラ…(確認中)石神りんさん。
●みんなでジョギング(なぜ)。タンバリンいおな、誠司、アフロ、という道場通い三名に続き、りん、ゆうこ。ひめ&他三名の友人はバテ気味。
●誠司と二人になったいおなが「相楽君、めぐみの話ばっかりしてる」「本当に心配なんだねー」と、意味ありげな苦笑。え、いおなも察してるのか。もっと脳筋かと思ってた!
●そんな二人を遠くから見て、りんちゃん苦悩。
●トウモロコシのにおいに鼻を動かしまくり目覚めるめぐみ。絵面が。
●ブルーの語りによれば、かつてブルーはミラージュを傷つけた、それ以来彼女はクイーンミラージュとなり、この世界を憎むようになった。ファントム登場回で言ってた、不幸の源は自分なのかも、ですね。
●「この世界を守らなくては」というブルーに対し「神様本当はミラージュと戦いたくないんじゃ…そういう顔してたよ」とめぐみ。「私達の世界も幻影帝国も、みんなが幸せになれればいいのにね…」と愛の戦士らしい言葉。これに合わせ、窓から海と空と水平線が見えます。一面の青です。で、この世界の神であるブルーも「そうだね…」と答えます。
●しかし、そこから名前呼びを求めるのはわからんよ、ブルーさん。例のごとくめぐみの赤面。
●からのひめ→(><)。トウモロコシがっつき中。「意外。ひめちゃんってフォークとナイフでご飯食べてるイメージだったから…」と言われますが、トウモロコシは手づかみがマナーだって『岸辺露伴は動かない』でゆってた。
●いおなは誠司を「本当やさしいよねー、めぐみに」といじってニヤニヤ。ひめは物陰でりんとかなから、誠司の想い人を尋ねられるもまったく理解できないアホ面。ひめから誠司の想い人を尋ねられたゆうこは、「あの二人のことは見守っていきたいのです」と大人の余裕な笑顔。なんだよーみんなー、バレバレかよー。めぐみのもとへ走る誠司の後ろ姿。
●クルーザー上の三幹部、そんなの持ってたのかよ。今回のオレスキーさんはやる気意外に、「恋のかおり」までかぎつけます。「俺様がやる気の次の次に嫌いな恋のかおり!あれはいかん!人間を妙に生き生きさせるからな!」さいですか。
ホッシーワさんいわく「くだらなーい。恋なんてすぐにさめて消えちゃうものなのに」。するとナマケルダが立ち上がり「さめて消えるならいいですが、さめないままいくと…恋とは相当面倒なものですぞ」。脳筋オレスキーはともかく、二人は経験者かもしれんね。
●10月公開の劇場版CM、ひめがお姫様みたいじゃん。あ、お姫様か。
●めぐみが元気になって安堵するも、彼女の「ブルー」呼びにまた表情くもらせる誠司本当いじましい。
●皆のもとへ合流するめぐみ。それぞれ食べ物をすすめる友人らに「大丈夫、私お腹だけは丈夫なんだ!」と腹部に手を当てるめぐみ。ランカみたい。(違う)
●「めぐみの快気祝いに貝でも取ってくるか!」と誠司。漁協のおっちゃんに許可もらった旨の説明台詞、大変だね昨今は。海へ飛び込む誠司に「モテモテ誠司を驚かせてやるのだ!」と悪い顔のひめ。
●「ニンニン人魚!」忍者じゃない!「人魚〜ひめ〜!」と、海に飛び込み誠司に接近するひめ。含み笑いしてた所に集まってきた魚を追い払おうと、腕を振り回して岩に肘を強打し沈み行くひめ(ギャグ調)。そこに手を伸ばす誠司。「え…?」と瞳をゆらすひめ。
●海面に顔を出す二人。「人魚が人間に助けられてどうすんだよ」とさわやかに微笑む誠司に、ほほを赤く染めるひめ。立った、フラグが立った!
●ハチャプリメンバーと誠司。バンドエイドを肘に貼り「痛くないか?」と尋ねる誠司にひめの瞳は揺れっぱなし。そこへ現れるナマケルダ。「君たちですかな。恋する愚か者達は?」「恋はいけませんぞ。あれほど面倒なものはありませんからな」。そ、そうですか…。そこへやってきたりんちゃん、「また私!?」パターン。ハートあしらわれたサイアーク。
戦闘中のナマケルダいわく「立つのですぞサイアーク!このくらい恋の苦労に比べれば、なんてことないはずですぞ!」ひめのコメント「ナマケルダってさ…なんかつらいことがあったのかな?」せやな。でもこれがギャグとしてのツッコミじゃなくて、本質になるかもしれない構成なんだよな。
●またキュアフォーチュンのとどめ技ですが、合体技出るまでは単体でいくのかね。
●「後悔しますぞー!恋などしても疲れるだけです!」と立ち去るナマケルダ。そうか。
●「おいしそうな紅茶のパワー」→ブリティッシュ。シャーリー!
●夕焼けの海岸、キャンプファイアを囲む一同。友人に挟まれ白いギターを弾くブルー、いやいや。
●ひめの肘を気にする誠司。はがれかけたバンドエイドを見て、新しいものを取りにコテージへ向かいます。別にめぐみだけに優しいわけじゃないんだよね。ついていくりん。見つめるひめはなんだかしらけた表情。
●りんちゃん頑張って誠司に告白しますけど、「好きな人がいるとか?」と尋ねられた誠司は「あっ、ああ…」と目をそらす。互いに「ごめん!」と言うしかないよね、もう。うん。少年少女の一幕。
●ゆうこもいおなも誠司の好きな人はめぐみだと知っており、ひめも「やっぱりー!(ぐるぐる目)」、そこへやって来るめぐみ、でおしまい。しかしいきなりコミカルな曲流して終わらせたな。まあ前回みたく沈痛なシメでもねぇ。
●次回予告ナレーションは完全にひめが恋する乙女モードで、「ひめと誠司」。ひゅう。